伊勢志摩の郷土料理「さめたれ」が酒のアテに最高です。

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さめたれ

三重県でも伊勢志摩地域で主に食べられている「さめたれ」を知っていますか?人によっては「さめのたれ」とも言っています。意外と三重県でも知らない人が多いんですねー。三重県の中部地方の人と話してて知りました。ちょっとびっくり!

ぼくは小さい頃から食べているので、普通だと思ってたけど「さめたれ」って郷土料理だったんですね(笑)マニアックなローカル料理ということかー!自慢できるね。ってことで紹介したいと思います。

伊勢神宮にも供えられている

さめたれ」とはサメの干物です!サメと言えばふかひれ、それ以外はアンモニア臭がひどくて食べられた物じゃないという認識だと思います。ですが干物にすることで、めちゃくちゃうまい食べ物に変わります。伊勢神宮にも”神饌”とされています。

日本の神社や神棚に供える供物のこと。御饌(みけ)あるいは御贄(みにえ)とも呼ばれる。

引用:Wikipedia

神様の食べ物なんですよ。それを日常的に食べれる幸せ。干物ですので焼いて食べます。

さめたれの語源

一説ではサメを切って天日干しするときに、垂らして干したことから「サメの干物がたれている」ことから「さめたれ」と呼ばれるようになったとか。

売っているところは

スーパーで売っていますがイオンで探したけどありませんでした。スーパー「ぎゅーとら」で購入しました。有名なおかげ横丁でも売っています。

塩とみりんの味付け

塩味

さめたれ塩味

買うときに値札を見てびっくりしたんですが、紀州加工となっています。和歌山県かい!って突っ込みました(笑)和歌山県では食べられているのかなぁ?三重県内で加工する業者はいなくなったと聞きました。ちなみに原材料のイラギというのはアオザメのこと。地方名でイラギなんだそうです。初めて知った(笑)

 

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開封するとこんな感じです。アンモニア臭は全くしません。してたら粗悪品です!それでは焼いていきます。

 

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魚焼きグリルでいいんですが、掃除するのがめんどくさいのでクックパー フライパン用ホイル 25cm×12mを敷いてフライパンで焼きました。

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じっくり焼いてください、水分を全部飛ばす感じで。少し焼きすぎたかな?くらいがちょうどいいです。

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これだけ厚みがありますからね。1cmくらいはありますよ。

 

みりん味

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ごま付き。みりん味は薄く伸ばしてありました。もちろんアンモニア臭はしません。みりんの匂いです。

 

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でかすぎるので半分に切って焼きます。

 

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焦げやすいので気をつけてください。塩味と違って焼き上がりは早いです。

 

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これだけ薄いですから。感覚としてはあぶる感じ。でもしっかり焼く!難しい?(笑)

 

焼きあがって完成

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包丁で切ったらキレイに切れるけど包丁汚すのがイヤなので(洗い物が増える)手で割いて食べます。

 

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塩味が強いので塩辛い。一気にたくさん食べると、喉が渇いて大変。酒が進みます!熱々のごはんで食べても最高にうまいです。軽く塩抜きしたほうがいいかもしれません。昔からこの塩辛さが普通だったので、ぼくはこんなもんとして食べてます。少しづつ食べることをオススメします。食感はめちゃくちゃ弾力があります。びっくりするはず(笑)「あたりめ」を柔らかく弾力をつけた感じ。

 

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このみりん味は、薄いけど弾力があるので噛み応えあります。味は色んな魚のみりん干しと同じです。

 

まとめ

初めて食べるには、「塩味」を食べてください。みりん味は知っている味だと思いますから。消費しているのは伊勢地域だけなのかもしれないですねー。伊勢以外で聞いたことないな・・・。おかげ横丁では試食をしていた記憶があるぞ。ぜひ一度ご賞味してください。

あ、そうだ売っているといえば、東京だと「三重テラス」で売っているかもしれません!

ゆるくいこー。

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