トラックボールM570(t)の設定方法はMacの場合Logicoolコントロールセンター、WindowsはSetPointを使って設定する

まいど!めいたく(@floor0429)です。

1ヶ月ほど前にぼくはマウスをApple純正のマジックマウス2からワイヤレストラックボールマウスM570へ変更しました。

マジックマウス2に変える前に使っていたときにロジクールのゲーミングマウスを使っていました。

ゲーミングマウスは多ボタンがあってそれぞれに設定出来ます。Macにパソコンを変えてこのトラックボールM570に変更したときに設定するソフトがSetPointとばかり思っていたんです。

ここでちょっと悩みました。Macの場合はLogicool(ロジクール)コントロールセンターというのをインストールして設定をします。

その設定方法を備忘録も兼ねて書いていきます。

設定準備

設定する前にまずは開封からです

  1. 本体を開封して、裏の紙を引き抜いてスイッチを【ON】にする
  2. 付属のUSBアダプタをパソコンへ挿入する
  3. ソフトの設定

という流れです。まずはこのLogicool(ロジクール)コントロールセンターをダウンロードしてください。

その後はダウンロードされたのを解凍してインストールしてください。これはクリックしていくだけなので問題ないと思います。

 

設定方法

設定方法は【環境設定】から【Logicool Control center】を開いてください。すると

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こんな画面になると思うので、【画像をクリック】すると下の設定が黒くなって選択出来るようになるので【設定】をクリックします。

 

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左上の【ボタン】を選択します。このままそれぞれのボタンを設定していけばOkです。

ですが、これはパソコン全体の設定なんです。多ボタンなのでそれぞれのボタンを設定出来るけど、アプリによって操作がしやすいように設定したいわけです。

なので右上にある【】をクリックします。

 

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すると使いたいアプリの一覧が出ます。そのアプリを使用しているとき特有の設定が出来るので選びます。選んだら選択をクリック。

 

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するとグローバル設定の右の【↓】矢印をクリックしたらプルダウンリストが出てきます。そこに選んだものが入っていればOKです。それを選択してから、それぞれを設定します。

 

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【左ボタン】というのは【左クリック】のこと、ちょっと迷ったのが親指戻るボタンです。これはマウス本体の下です。手前と言った方がわかり易いかな。

もちろん親指進むボタンはマウス本体の奥、遠い方ですよ。

ここにある【高度なクリック】はシフトやcommandの同時押し等を割りあてることが出来ます。色々と自分好みに設定してみてください。

 

まとめ

ぼくが設定していて「SetPoint、SetPoint・・・」って探していてMacもSetPointだと勘違いして設定に時間がかかっちゃったんだよね。

思い込みって怖いなと思った瞬間でした。MacはLogicoolコントロールセンターWindowsはSetPointです!今度からは間違わないぞ!って当たり前か。

やっぱり割り当てるためのボタンが足りないなぁ・・・(泣)

ゆるくいこー。

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