Macの作業効率化には「Near Lock」アプリがオススメ!

まいど!めいたく(@floor0429)です。

ぼくのパソコン環境はMacBookProとデスクトップのWindows両方使っています。Windowsパソコンの出番はほとんどありません!

それほどMacBook Proは快適。そして単純作業はもう簡単にしたいって思います。突き詰めていくと「、」すら打つのを効率化したいって思えてきます。

ブログを書くときの効率化にMarseditというテキストアプリを取り入れたりDuet DisplayでiPadProをサブディスプレイ化してます。

なので有料アプリであっても効率化出来るかもって衝動的に購入してしまいます!一度購入したら基本ずっと使えるので重宝しています。

そんなちょっとしたことの積み重ねが快適な環境が作れると思っています。有料アプリでもダメなものもあって結構失敗もしてますけどね(汗)

少しでも効率化出来ないかって日常的に考えてます。なのでたまに気になる有料アプリを見つけるとメモしておきます。そしてそのアプリをたまにチェックしています。

スグに必要じゃないけどあったら便利かもっていうアプリはこうやってメモとチェックしていると、たまにチェックした有料アプリが無料になってたりすることがあります。

そのときに購入するとお得です!スグ必要なアプリは例え高くても購入ししまうので結果的にはトントンくらいになるかも?しれません(笑)

今回、発見したアプリは「Near Lock」というアプリ。これはMacがスリープになっていた場合にiPhoneを持って近づくとスリープが解除されるというアプリ。

iPhoneとMacの両方を持っていないと意味がないけど、持っていたら超便利。会社とかでよく席を立つ人とかめちゃくちゃ使えるはず!

基本無料で使えます。iPhoneのバックグラウンドで起動させてままで、解除出来るのは有料です。無料でも十分使えますが、やはり有料の方が使い勝手はいいです。有料なので当たり前ですけどね(笑)

ぼくの場合、作業を止めるときはMacBookをパタンと画面を閉じてスリープ状態にすることが多い。

なので次に使うときには「開けてパスワードを打つ」わけです。でもこのNear Lockを使うと画面を開けるだけでパスワードを入力する必要がありません。

動作は

nearlock

画面を開いたところで「○○のiPhone」と出てスキャンし始めて○○mと出てiPhoneまでの距離が出ます。この反応する距離は自分で設定が可能。

Bluetoothでペアリングするんですが、距離はあまり正確ではないので自分で反応を見ながら設定することは必要です。

 

IMG 3286

たまに反応しないときもあります。そういうときは面倒くさいけどパスワードを入力するか、iPhoneのアプリを開いてこの中央をタップして解除します。

iPhoneアプリ開くのが面倒くさいと思いましたよね?でもコレ、iPhoneで解除するということは長くて複雑なパスワードを設定出来るという利点があるんですよ。

これって非常に強力です。やっぱりセキュリティは大事ですからね。

設定はペアリングするだけです。Macには無料のアプリをNear Lockの公式サイトからダウンロードしてください。

iPhoneアプリはAppStoreからインストールしてくださいね。

バックグラウンドで解除するPro版(有料)はアプリ内で購入してください。

詳細設定は先人がたくさん記事を書いてくれています。検索すれば出て来ますよ。AppBankさんの記事も分かりやすいです。

まとめ

気にしなければ大したことないことだけど、少し変更するだけでめちゃくちゃ快適になる。ストレスがどんどんなくなっていくと気持ちいいです。

ネットゲームに似ているなとも思います。ネットゲームとかすごく細かいことをコツコツ積み重ねていく感じが似ている。数字上は0.1しか変わらなくてもそれが100あると10になる訳ですしね。

まだまだ色々あるので、いいものは紹介していこうと思います。ダメなものを紹介しても無駄ですもんね!

ゆるくいこー。

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