三重県人の土地柄と習性、言葉について中途半端だと思う3つのこと

2015-09-18-01

県外の人と話していると、三重県ってつくづく中途半端だなって思うことが多々あります。言葉にしてもそう、三重県の位置にしてもそう。その中で中途半端だと思う三つのことを考えてみます。順番に考察してみます。

[1]言葉が中途半端

三重県の言葉って北部は名古屋弁寄り、中部から南部は関西弁寄りなんですよね。それに加えて伊勢は伊勢弁、志摩地方は志摩弁と独特、漁師町なんて何言ってるか分かんないし(笑)一体どれが三重の言葉なんやって思う。結果としてはどれも三重の言葉。う〜ん中途半端。

[2]土地が中途半端

土地というか日本地図においての位置が中途半端。東海地方と認識しているけど、関西方面では近畿地方って認識だし、場所によっては中部地方って認識されることもある。そして、関西なのか関東なのかも分からない。ほ〜んと中途半端。やっぱり東海地方です。

[3]名物、名産が中途半端

三重県といえばコレっていうものってないような気がします。かろうじて、「赤福」と言えるかもしれないですが、伊勢名物。「松阪牛」は松阪名物。三重県って言えばって言われると人によってバラバラだと思うんですよね。それに、天むすやうなぎは名古屋名物って認識でしょうけど、発祥は三重県だったりします、ここもうまく浸透させればよかったのですが、出来なかった点でもやっぱり中途半端だなって。

まとめ

どれもこれもほとんど、どうしようもないことではあります。三重県人の習性として、どこかへ出かけるときは南の人は南へ、西の人は西へ、中部から北部の人は北へ北へと登っていく習性です。不思議な行動(笑)とくに中部の人たちは北へいく確率がかなり高い。だからって何って感じですけどね。昔からずっと感じていた中途半端だと思うことでした!

ゆるくいこー。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

シェア、フォローしていただくと、嬉しいです。