パソコン教室っていったいどんなもの?

2015−08−05−1

一時、凄く流行っていたパソコン教室。全盛期の10年ほど前とはいきませんがまだちゃんとあるパソコン教室。パソコン教室って難しそう。行くまでもないでしょ。誰かに教えてもらえばいいや。と、色々な意見があると思います。ぼくが実際に講師を少しの間していたその経験も合わせて記事にしていきます。

パソコン教室は、ほとんど無意味

あくまで持論ですが、ぶっちゃけ誰でも講師なんてできる。テキストに書いてあることを復唱してやってもらうだけ。テキストあれば誰でも出来ます。実際はそれだけではないのですが、テキストに書いてある場所が分からなければ教える。言葉の意味がわからない時に教える。この程度で1時間数千円とか取られる。これだけで・・・って思ってました。もったいないなって。

じゃあどういう人が行くのがいいのか?ぼくが覚えたのは独学ですが、詳しい知り合いがいたからよかった。そういった人がいない、または学校で教えてもらっていない人はパソコン教室に行ってもいいのではないかと。それか、退職した人無趣味の人身体的に家にいることが多い人ではないでしょうか。本当、マウスの使い方、クリックって?ダブルクリック??ドラッグ&ドロップ?

って人だと非常にいい。特に、高齢者なんかはボケ防止、認知症予防に効果的です。達成感もありますしね。ぼくが覚えた時代はまだまだ発展途上だったけど今は、基礎の基礎さえわかれば文字が打てて、マウスが使えさえすればインターネットで何でも調べられるからなんとでもなりますね。

最後に、「パソコンは難しい」って今でも言っている人へ。そういう人を見つけたらこう伝えてください。難しいって思うのはパソコンって色んなことが出来るから色々やろうとしてしまうから難しいんだよ。何かやりたいこと、例えば、音楽を作りたいとか、イラストや漫画を描きたい、インターネットで色々調べたいとかこういったことの1つだけでもあれば、それをすればいい。

1つだけなら難しくないでしょ?設定とか、セットアップなんて簡単。それこそインターネットさえ出来れば。これでパソコン教室なんて行かなくても簡単に生活の中に取り入れれるのではないかと思います!!

ゆるくいこー。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。