路肩販売の臨時店舗に気をつける理由

2015−07−10−1

ぼくが住んで居る、地元「三重県」山間部の道路沿いの路肩によく臨時店舗が出ていることがあります。パチンコ台やパチスロ台を売っていました(笑)今は全然見ませんが、見ないだけであるのかも分かりません。初めてみたときは衝撃的(笑撃的)でした!知り合いがそれを買って家に置いて毎日打ってましたねー。

玉やメダルは何個かつけてくれるのでそれも交渉で増やしてくれたそうです。実際に自分が買ったわけではないので聞いた話でしかありません。こういった場所で売っている物には意外なものが!昨日も今日も見たのですが「桃」を売っていました。

見たことあるのでは「すいか」「みかん」「いちご」「トマト」などです。まだたくさんあるかもですが、自分が見たのはこんなところ。

許可を得ているのか?

これは「許可されてる」としか言いようがありません。さすがに失礼にあたると思って、聞けませんでした。このような路肩の臨時店舗に行ってみてきました。臨時店舗がある手前1kmくらいから看板が立っています。それもお手製というか、100円均一の踏み台に木の板に文字を書いただけのもの。【甘〜い もも 8個500円】確かにこれだけ見たら安い!それを買おうと訪れるわけですね。

訪れてみて思うのが、その「8個500円」のもの確かにあります、ありましたが小さくて、見るからに質が・・・でした。そう見えるには理由があって隣に上質な桃が置いてあるわけです。比べてみるとよく分かるんですよ。やっぱり、良いものをみるとそっちに目移りしますよね。わざわざ車を止めてまで、見に来たわけです。

そうなると心理的にわざわざ止めたっていう行為がもったいなく感じて、買ってしまうんです。見栄を張って上質で高いものを買うのか。はたまた、希望ではないが、当初の予定通りの8個500円のものを買うか。そして、自分の車が止まっていることで通り過ぎた車も戻ってきて覗きに来る人もいる。

うわぁ〜、うまい仕組みになってるなぁって思いました。意図してかどうかはわかんないけどねー(笑)ってこう悪い感じに書きましたが普通にスーパー等で買うよりは産地直売なだけに、安くて良いものを売ってはいます。そこは誤解のないようにお願いします。

※全部がそうではありません。

たまたま、ぼくが行ったところがこんな感じでした。大半はきちんとしています。念のため。

まとめ

結論、ぼくは意図していないのに買ってしまうのが腑に落ちないなって思ってしまうのが問題だと思うんです。物だけみたら良いものだし安い。でも、やられた感を持ってしまいます。もし、利用するなら、断る勇気というかきっぱりといらないと言える意志がなければ、利用しない方がいいです。最初から期待せずに行くといいかも?笑

損したーって思わないことを祈ります。知っておくだけで、意外と感じ方は違ってくると思うので。

ゆるくいこー。

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