まいど!めいたく(@floor0429)です。
どの地域にも道路案内看板をたくさん見かけます。その案内看板には地名が書いてありそこにローマ字でフリガナが書いてあるのを目にしていますよね。
ぼくが住んでいるところの三重県も例外ではありません。ですが、地元民であってもたまに読めない漢字があるんですよね。
それによくよく考えてみると、地元民が当たり前のように読んでいる漢字って一般的には読めないのもたくさんあることに気づかされます。
そんな「難読漢字」をピックアップしてみましたので、今後伊勢志摩サミット等の観光で三重県に来られたときには、「あーみたことあるなー」とか、「読める読める」ってプチ感動してみてください。
〜と違うんかい!という漢字
普通ならこう読むよね?って思ってる漢字
※矢印「→」は「じゃなくて」と読んでください!
- 小林・・・「こばやし」→「おはやし」
- 水沢・・・「みずさわ」→「すいざわ」
- 垣内・・・「かきうち」→「かいと」
- 宮後・・・「みやご」→「みやじり」
- 千歳・・・「ちとせ」→「せんざい」
- 高向・・・「たかむく・たかむかい」→「たかぶく」
- 別府・・・「べっぷ」→「べふ」
- 木造・・・「きつくり」→「こつくり」
- 芳ヶ崎・・・「よしがさき」→「はがさき」
- 阿保・・・「あほ」→「あお」
音読みや訓読みの違いなんかで「おい!(笑)」って思わずツッコミを入れてしまうような漢字たちです。おもしろ!
全くもう読めない漢字
諦めが肝心。「ふ〜ん」とか「ほへぇ〜」って見るしか出来ないような漢字たち。
- 駅部田
- 員弁
- 菅生
- 戸木
- 五百野
- 佐八
- 治田
- 釆女
- 穴太
- 石鏡
- 朝熊
- 和無田
- 大仰
- 雲林院
- 大淀
- 東大淀
簡単な漢字が多いって思いません?それこそ小学生で習うような漢字の組み合わせ。なのに読めないって(笑)
難読漢字の答え
- 駅部田・・・まえのへた
- 員弁・・・いなべ
- 菅生・・・すぎゅう
- 戸木・・・へき
- 五百野・・・いおの
- 佐八・・・そうち
- 治田・・・はった
- 釆女・・・うねめ
- 穴太・・・あのう
- 石鏡・・・いじか
- 朝熊・・・あさま
- 和無田・・・わんだ
- 大仰・・・おのき
- 雲林院・・・うじい
- 大淀・・・おおよど
- 東大淀・・・ひがしおいず
どれだけ読めましたか?どこからこの漢字がきたか謎すぎです。由来とか考えたり調べたりするのもおもしろいです。
最後の「大淀」と「東大淀」なんてココ隣同士の町なんですよ?(笑)地元民は「大淀」でも「おいず」って言ってます。
郵便番号上は「大淀」は「おおよど」なのです。確かにパソコンに入力するのに「おおよど」って打ち込んだら「大淀」と出るけど「おいず」って打つと出てこない(笑)
でも「ひがしおいず」って打つと「東大淀」って出る不思議!
「おいず」「おおよど」「ひがしおいず」とパソコンに打ち込んで確かめてください!
番外編「まんまかい」
アイリス町・・・あいりすちょう
亀山市にある町名ですがカタカナのまんまかい!って。カタカナは珍しいですよねー。
まとめ
全国で見てみても同じ難読漢字でも読み方が違うこともびっくりしました。
例えば「本町」と書いて「ほんまち」って読んだり「もとまち」とも読みます。今回この難読漢字を打ち込んでいるときに、そのまま打ち込んでも出なくて、一文字づつ打ち込んだりしてました。
認知度によって出るものと出ないものがあるんだなぁっと。
さいごに
読めない漢字があって、まだまだ地元愛が足りないなって思っちゃいました。もっと努力しなければ!(笑)
今回はプロブロガーのヨスさんの香川県の難読漢字を集めてみたという記事をみて便乗してみました。
楽しく書けて勉強になりおもしろかったです!
仲良くさせてもらっている、ゴリさんの京都の難読駅名も読んでておもしろいです。
ゆるくいこー。
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