まいど!めいたく(@floor0429)です。
ラーメンが大好きだけど、インスタントラーメンは極力控えています。ですが、テレビCMもやっていて気になっていてスーパーで目に付いたので買っちゃいました。
「和ラー」というカップラーメン。和ラーってなんだろうって思うわけです。まぁなんとなく和なんだから和食というか日本的な何かでしょと。
調べてみました。するとコンセプトは和文化ラーメンというのを目指して、各地域の風土に育まれたご当地料理や郷土料理をラーメンにアレンジしたとのこと。
なるほど、ご当地のものをラーメンに転化させたんですね。ちょっとエッジの効いた味が今後も出てくるってことですね。
新発売の和ラーは制覇しないとっていう気もしてきました(笑)実際に食べてみた感想などを紹介します!
和ラー「能登 海老汁」風
「能登の海老汁」風って、海老汁っていうのがあるとは知りませんでした。海老汁って味噌汁じゃないの・・・?
って調べました。甘海老の味噌汁でした。石川県の能登地方の料理だそうです。
特徴がなくてシンプルすぎるパッケージですねぇ。
甘海老味噌汁をラーメンにアレンジ。気をつけてほしいのがアレルギー物質です。「えび・小麦・卵・乳製品・ごま・大豆・鶏肉・豚肉」と結構多いです。
お湯を入れて3分で出来上がります。中にかやくやスープの袋がないタイプでした。フタを開けてスグにお湯を注ぐタイプがぼくは好きです。
袋が入っていると面倒くさいというのと、衛生上どうかなって思うわけです。あくまで袋ですからねぇ。
3分経てば出来上がりです。具材はかにかま風団子、豆腐、キャベツ、ネギが入っていました。
実食
麺は極細麺と言えるくらい細い麺でした。その変わりと言ってはなんですが、スゴくよくスープが絡むんですね。非常にポイントが高い。
そしてスープがめちゃくちゃ濃厚です。おらー!海老じゃボケェ!って言う感じでしょうか(笑)
海老がスゴイ主張してきます。海老の風味がハンパないです。スープもちょっと濃いめです。味噌感はあまり感じられませんでした。
しょうゆベースなのかな?って勘違いする味でした。特にかにかま風の海老団子は海老のエキスたっぷりでおいしかったです。
少し小さいので、もうちょっとでかければなぁって思いましたねぇ。
和ラー「津軽 帆立貝焼き味噌」風
津軽地方(青森県)で食べられている帆立貝焼き味噌風の味噌味ラーメンです。帆立を味噌で煮込み、卵でとじたのを言うみたいです。
フタは能登海老汁風と色違いなだけで特徴はありません。
帆立を味噌で煮込み卵でとじた風で煮干の風味が香るラーメン。
アレルギーの物質は「小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉」です。
少し控えめなカロリー。
フタを開けたらスグにお湯を入れて
3分経てば出来上がり。海老汁風のとは違って匂いはそこまで強くありません。卵の広がりが特徴的です。具材は「帆立風かまぼこ、卵、ネギ」でしょうか。
実食
早速食べてみました。麺は極細麺です。スープは味噌味なの?って思いました。全く味噌感がなくサッパリしていました。後味もサッパリで口の中に残らない。
夜食にはピッタリでしょう!残念なのは具材です。帆立風かまぼこは味がしっかりと付いていました。
でも具材の中に卵が入っていますが、卵の味がない!見た目の彩りだけで意味あるの?って感じでした。ん〜おしい!
和ひるごはんの提案
和ひるごはんとして麺を食べ終わったあとにおにぎりを入れて雑炊にするとさらにおいしいということです。
インスタントラーメンのスープをぼくは飲まないと決めているので、実際にはやりませんでした。でも和文化ラーメンとして、米に合うようにアレンジしてあります。
なのでご飯をスープに入れて混ぜて雑炊として食べるのはそりゃおいしいでしょう!インスタントラーメン食べてスープがどうこうって今更・・
ってなるかもですが自分で決めたことなのでいいんです!和ひるごはんとしての提案でした。
これらのことは和ラーのサイトにも書いてあります!
さいごに
和文化ラーメン。なんかいいですねぇ。最近のラーメンってラーメン=日本って気もしなくもないですよね(笑)
あと「博多 鶏に水炊き風」の和ラーもありました。これは機会をみて試してみます。
また新しい和ラーが出たら試してみます。次はどんなのが出るのか楽しみです。それとも・・・(笑)
ゆるくいこー。
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