まいど!めいたく(@floor0429)です。
MacBookPro13インチでブログを書いていると、どうしても画面が狭く感じることがあります。
21インチの画面のWindowsマシンはあるのですが、Mac専用テキストエディタのMarsEditを使ってブログを書く方がめちゃくちゃはかどるんですよね。
特に画像を貼り付けていく作業をすることがパソコン画面が小さいとどれから貼り付けていくのかが分かりにくくなります。
やっぱり大きい画面で画像をみながら作業したほうが格段に作業効率がいいわけです。
いちいち画像を拡大してみてからだと面倒くさいです。そんなときに見つけたのが「Duet Display」というアプリです。
これを取り入れてから画像付きのブログを書くことが格段に楽になって重宝しています。導入方法を紹介します。
ちなみにiPadさえあればWindowsパソコンでも利用できます!
特徴は3つ
まず一つ目はUSB接続だということ。USB接続することでラグがなくなる。無線接続のように立ち上げにもたついたりすることもない。ついでに充電も出来るおまけつき。
二つ目は、Retina表示に対応していること。iPadminiでも小さい文字もちゃんと見えます!これにはびっくりしました。
三つ目は、持ち運びが出来ること。カフェで作業するにはスペース的に問題はあるけど、出張時のホテルなんかでは重宝するでしょう。
MacBookとiPadに取り付けることが出来る「Mountie」というものを使えばサブディスプレイも使いやすくなると思います。
設定方法
MacとiPadにアプリをインストールします。Macは公式のDuetDisplayのサイトからダウンロードしてください。
公式サイトの上部にある「ダウンロードボタン」からダウンロードしてインストールしてください。「ダウンロードPC」というのはWindows用だと思われます。
iPad用のアプリはApp Storeからインストールしてください。
接続する
まずは、iPadとMac(PC)をUSBで接続します。
iPadのアプリを立ち上げるとこんな画面になるので「分かった」をタップする。iPad側ですることはこれだけです。
するとこんな画面になるので、そのあとはMac側での操作です。設定と操作は全部Mac(パソコン)側からします。
Mac(PC)側の操作
Macでアプリを立ち上げると勝手にiPadと勝手につながります。これで使えるようにはなりますが設定です。
設定はナビゲーションバーからします。ここで「Ritena解像度」にします。(お好みでどうぞ)
その後は、赤い枠の「歯車マーク」をクリックして「ディスプレイの配置」をクリックします。
中央の画面のマークをドラッグ&ドロップして位置を決めます。
これはメイン画面をドラッグしたところです。ドラッグしたところが赤くなってその画面も赤く枠取りされるので、分かり易いでしょう。
サブディスプレイを上部に位置することも出来ます。配置した位置へファイル等を配置することが出来るので、カーソルが動くようになります。
設定はこれで終了です。思っていたより簡単でした!
スクリーンショットを撮るとメイン画面とサブ画面も両方撮れるので便利。この画像はサブ画面のスクリーンショットです。
ユニバーサルアプリ
iPad Pro(9.7インチ)で使っていますが問題ありません。12.9インチの大型iPadProだともっと使いやすくなるでしょうね。
しかもこのアプリiPhoneも対応しています(笑)iPhoneだと小さすぎて見にくいとは思いますが、ちょっとお得感がありますね!
ぼくのパソコン周り
ぼくの作業環境はこんな感じで使っています。
まとめ
このアプリは有料ですが、めちゃくちゃ満足しています。少し気になるのはiPad上ではカーソルが遅くなることですね。
慣れればなんてことはないですが、気になりだすとイラッとくるかもです。
画像の多いブログとか飛躍的に作業効率があがったので、iPad Pro、iPad mini、iPhone Plusを持っているなら取り入れるべきアプリだと思っています。
広い画面での作業は快適です!
ゆるくいこー。
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