借り入れ時のクレジットカードとの関連性

2015-07-13-01

夢のマイホーム。車の購入。家電製品。

こういった金額が大きいものを購入する際にはニコニコ現金払いってのが一番いいのでしょうね。家電製品ならまだしも車や家なんてのは絶対に「ローン」を組む人が大半じゃないでしょうか。そのローンを組む際に誰であろうとされる「審査」この審査には意外な落とし穴がある。

過去に未払いや今現在の借金や借り入れがある場合は時と場合にもよりますが、審査に通りにくかったり保証人をつけないといけないということがあります。ここで確認をしてください。気をつけないといけないことというのが【クレジットカードの枚数】なのです!

クレジットカードには利用の限度額っていうのが設けてあると思います。一般的に、最初に持つカードの限度額はおそらく20万円くらいだと思います。人によって違うかと思いますが。クレジットカードを複数枚持っていると【この限度額が借金に当たる】ということです。

例えば、メインで使っている限度額50万円のカードと、「全く使用していない」限度額20万円のカードを2枚持っていたとする。そうすると、4枚のカードの限度額が合計「100万円」って計算できます。この100万円っていうのが借金という扱いになる。

しかも、カードを利用した金額にかかわらず、限度額で合計されます。

<例>

50万円の限度額のカードの月額利用が10万円だったとしても50万円の借金という扱い。確かに考えてみれば納得できます。月によって使う金額は違うわけですもんね。5万円しか使わないときもあるだろうし限度額ギリギリのときもあるかもしれません。

気をつけること

カードを作って頂くと、「◯◯円還元ですよ」とか「◯◯ポイントつきますよ」って言っているところ。カード作成して稼ごうなんて誘導してくるサイトや勧誘してくる人。安易にカードを作ってしまわないように、よく考えてから作ろう!家や車、家電製品など、何かのローンを組む時に気をつけたい点ですね。

ゆるくいこー。

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