まいど!めいたく(@floor0429)です。
知っていますか?「まぜ卵(らん)」を。少し前にもテレビで紹介されていました。ぼくは結構前から知っていて欲しい欲しいと思っていたんです。
でも実物を見てから買いたいと思ったのでアマゾンでは買っていなかったんですよね。田舎だと近くに売っているところがないですよ。
先日視力回復手術の2年経過検査で大阪に行ったときにやっと実物を見て買えました。
そして使ってみたら超超超良かったので、その感動を伝えます!使ったことがない人は使って!
実物を見てから買おうと決めた理由
「なぜ実物を見てから買おうと思ったの?」って不思議に思うかもしれません。ワンコインもしないかなり安い商品なのに・・・。
決めてになる理由がなかったというのが本当のところ。でも卵料理をよく作るだけにこだわりたかったという思いもありました。
重量感や質感、重さや作りといった部分。それにアマゾンだとプライム会員でも送料はかかるんですよ。
貧乏性から送料の部分も理由の一つと言えばそうなのかもしれません。本体と同等かそれ以上の送料ってアホらしいって思いますから(笑)
まぜ卵(らん)の紹介
パッケージは簡素にされています。色は黄色。オレンジ色もあるみたいなんですが、正規?パチもん?みたくなってるのかな?
製造元と発売元が違うのでそうなのかなって。
裏の表示を見てみると
- 企画、発売元・・・株式会社ファーストプランニング
- 製造元・・・株式会社サンクラフト
とありましたので、これ以外はどうかなって思ったので訳の分からないところのは止めました。
使用方法・用途
まぜ卵の使用方法は、白身を切るように混ぜるだけです。超簡単!
何に使えるかというのは、色々と書いてありますが卵をかき混ぜる料理に使用します。当たり前ですよね(笑)
ちなみにスクランブルエッグのようにフライパンの上でまぜ卵で混ぜると、溶けるので気をつけてください。熱に弱いです。
まぜ卵(らん)の特徴
なぜ「まぜ卵(らん)」がいいのかって?それは
白身が切れる!というところ。コレにつきます。生で食べるとドロッとした白身がダメな人は多いはずです。
まぜ卵の本体
長さは23cmくらい。重さはプラスチック素材なので軽い!
金属部分は刃になっているので切れます。使用しないときはゴムぽい透明なキャップをする必要があります。
「刃先に注意」のシールが貼ってあります。ぼくは早々に剥がしました。穴が開いているので紐を通して引っ掛けて保管が出来ます。
卵を混ぜてみよう!
言い忘れていました、もう一つの特徴としてあるのがカラザを簡単に取ることが出来るというもの。
カラザっていうのは卵を割ったときに見えるあの白いヤツです。
カラザの処理方法
この白いのね。コレを金属部分で巻き取るらしいんですが、残念なことに出来ませんでした。それじゃダメやろって思うかもしれませんがちょっと待ってください。
ダメなのは深い器のときです。浅い器のときはきちんと取れました。茶碗や丼みたいな底が深いのはダメでした。金属部分がカラザに届かないんです。なので底が浅い器を使わないといけませんでした。
特にこういった卵の黄身にくっ付いちゃっているのは黄身を割らずに取るのは難しい。まぜ卵という名前の通り混ぜるから割っても問題はないんですけどね。
でもね深い器でも大丈夫だった方法を見つけました!その方法は
ただひたすら混ぜるだけでOKでした(笑)そうすると自然と巻きついてきました。
卵の部分が落ちると白いカラザが取れたのが分かるでしょ。
混ぜて比較してみる
左が「まぜ卵」、右が「箸」で50回混ぜた結果です。一目瞭然じゃないですか。白身の残り具合が!
追加で50回「まぜ卵」で混ぜた結果がこちらです。すごくきめ細かくなっています。泡で少し見にくいですが、白身がほとんど見当たらないくらいに混ざっています。
卵かけごはんを食べてみた
実際に卵かけご飯を作って食べてみたらどう違うのか実食です。
卵をかけて、しょうゆをかけて〜混ぜる!
「いっただっきまぁ〜す!」うん、言うまでもなくうまい。コレやばいね・・・。
舌に当たる感触がなめらかで、卵が米の一粒一粒までにまとわりついてコーティングされてて濃厚に感じました。
舌触りが気持ちいいんです。米の隅々にまで卵が流れていく、同じ卵を使っても全くの別物と感じるほどでした。
これは使わないのはアホだと思います。使っていなかった過去を後悔してしまったよ(涙)
洗うときのコツ
この「まぜ卵」洗い方をちょっと気をつけたほうがいいです。
刃があるので危険というのもあるんですが、普通にスポンジで洗うとか流すだけだとカラザが取れにくいです。
なので図の様に縦にして水を流すとすんなりと取れます。ちょっとしたコツでした。
さいごに
「まぜ卵(らん)」が一つあるだけで、もっともっと卵を食べたいって思える一品です。こんな感覚は初めてです。
いやぁひと昔前の流行語大賞になったんだっけ?の言葉「感動した!」って声を大にして言いたいです。というか一人で言ってましたけどねー(笑)
ゆるくいこー。
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