まいど!めいたく(@floor0429)です。
去年の秋頃に視力回復手術を受けて1年という記事でも書きました。
そこから半年経って、視力回復手術(ICL)を受けて1年半経ち現在はどうなったか、目に対して気をつけていることや視力回復手術の現状を紹介したいと思います。
手術より1年半
ぼくの右目はほとんど視力がありません。このことはぼくのプロフィールを読んでもらえれば詳しく書いてあります。
手術は左目だけ。視力は見づらいっていうことはないので、変わらず1.5はあるでしょう。至って快調で問題ありません。
そして手術をした神戸神奈川アイクリニックからのメルマガを購読しています。月に1回程度送られてきます。
別に読まなくてもいいけど、目に関する情報が欲しいなって思って購読しています。すると目に関する病気などの話とか書かれていて勉強になっています。
先日送られて来ていた内容に涙について書いてあり、重要だなと思ったのでメモとして書きます!
涙が止まらないと病気の可能性がある
「悲しいとき・嬉しいとき・感動したとき」などの喜怒哀楽で涙を流します。感情で涙を流すのは生理現象のため問題がない。
でも悲しくもなく、喜怒哀楽もないときに涙が出て止まらないというときは眼の病気の可能性が高いんだそうです。
涙は悲しいときだけでなく、常に分泌されています。上まぶたの外側にある涙腺(るいせん)という所で作られ、目頭にある涙点(るいてん)から涙小管(るいしょうかん)と言われる細い管を通って、涙嚢(るいのう)という袋にたまり、さらに鼻涙管(びるいかん)と呼ばれる管を通って鼻の奥に抜けていきます。
引用:神戸神奈川アイクリニックのメルマガより
こんな風に涙の通り道があるとのことなんです。その通り道のどこかが狭くなったり詰まったりしてしまうと感情に関係なく涙が出てくるという症状が起こる。
何かの原因で涙が余分に作られてしまったときも同じようになる。これらが合併している場合もあるんだとか。治療には点眼薬の治療だけど場合によっては手術もすることになるそうです。怖いなぁ・・
流涙症(りゅうるいしょう)っていうんだそうです。ほとんどが放置している人が多いんだって。
流涙症になると常に涙が出ている状態になっているので目の周囲がただれてしまったり、最近感染を起こしやすくなっている。
こういった内容のメルマガでそれを素直に受け止めて気をつけています。ぼくの場合片目(左目)がダメになったらもう見えないですからめちゃくちゃ注意しています!
少し気をつけて、そして情報をインプットすることで知識をつけて取り返しのつかないようにならないよう、常にチェックしています。大切にしないとね。
ぼくは五感の中で何が一番なくなったら嫌かって言ったら圧倒的に目です。ほとんどの人がそう答えるんじゃないのかな。
視力回復手術の現状
今はレーシックよりICL(アイシーエル)が主流なんだそうです。レーシックは角膜を削りますが、ICLは眼内へレンズを入れます。
ICLはレンズを取れば元に戻りますが、レーシックのように角膜を削ると元には戻らない。
歴史もレーシックよりICLの方が長いんですよ。ICLは白内障の手術と同じなのでレーシックよりも前からされてきた手術です。
そんなことからICLの方が断然安心できます。ホリエモンチャンネルでも視力回復手術を取り上げていました。
堀江貴文氏も視力回復手術(レーシック)を受けていますよ。そしてこの動画に出ている北澤世志博Dr.にぼくは手術してもらいました!
定期検査のときも同じ医師に診てもらってます。物腰柔らかくて話やすいのが良い。震災があると裸眼がいいっていう人は増えるそうですよ。
まとめ
涙が出ていて止まらなくて、おかしいなって思ったら眼科を受診しないとですね。アンテナ張って逐一情報を入れていきます!
裸眼生活、素敵すぎます!未だにぼくの周りでは、視力回復手術したことを知らない人が多いです。田舎は何を言ってもまずは拒否するし新しいことには否定的。
いいよって勧めたところで、筋の通っていない反論してきて面倒くさいから言っていません(笑)
さいごに
視力回復手術のことで聞きたいことがある人は問い合わせやTwitterでお気軽に!知り合いで視力回復手術するってなったら紹介カード渡しますよ。
紹介カードにはぼくの本名が入るので、知らない人や交流がない人には渡せませんので。
ゆるくいこー。
参考になればシェア、フォローしてもらうと嬉しいです。