【視力回復手術(ICL)その1】レーシックではなく、ICL手術にした理由

失敗は出来ないから

ふと、昨年6月末くらいに思い立ち調べる事数日。

レーシックを受けてみようと。自分の目は右目が視野はあるけど、どれだけ近くによってもはっきり見えないという、産まれる時に産婆さんに目を傷つけられてこんな状態になったらしい。(両親談)

なのでするとしても左目だけです。左目は普段はコンタクト、寝る前に眼鏡というまぁありがちな状態。検査をするに当たっては ハードコンタクトだと2週間前、ソフトコンタクトだと3日前から眼鏡生活 をしないとダメとの事。

何故かと疑問に思いますよね。角膜の形状が自然な状態にならない(戻らない)為だという事です。7月に入ってから、適正検査の予約を入れました。調べてていろんなクリニックがいっぱいあったんですが、症例数とサイトの作りや評判等を色々と比較・検討してこちらのクリニック「 神戸神奈川アイクリニック 」で受けてみようと。検査してから止めてもいいわけだしね。

名古屋で受ける予定でフリーダイヤルへ電話してみると名古屋は8月に改装の為、全く予定がわからないとの事。(現在は他院への譲渡なのかなくなっている)

近い所だと大阪梅田しかないのでココで予約。検査後すぐ出来るように、手術日もこの時に予約したった!自分はハードコンタクトの為に2週間前の7月11日(金)から眼鏡生活に。会社行ったら眼鏡なので、「どうした?どうした?」とコンタクトの調子が悪いとの説明をする。検査の為とかさすがに言えないな・・・仕事に影響があるから・・・とか、相談もなくとかなりそうなので・・・意外とめんどくさいぞ会社員・・・。

7月27日(日)検査当日。

瞳孔を開く為の目薬を点眼して、開くのを待ってから2時間くらいの検査をする。暗い部屋へ入ったり同じような機器で、色々と6種類くらいの機器で検査、検査。

視力は右目:0.02 左目:0.04
矯正後は、0.2−1.5

2年くらい前に眼鏡を購入した時に測った時は両目とも0.01だったからやはり、ちゃんとした医院で測る方がしっかりと計測出来ると変に納得した(笑)屈折度、角膜曲率半径、角膜厚、暗所瞳孔径、眼圧の結果を書面でもらった。

検査結果が出て、個室へ案内されて看護師?説明員?に説明されたのが、レーシックの適応は、「 やろうと思えばギリギリな感じなので不適応だろう 」と。その後、医師に呼ばれて目を見てもらってから結果を聞くと「 レーシックは無理です。

がーーん。しょんぼり。

どうして無理か、説明を受ける。

  • 角膜の形状が砂時計な感じで屈折がいびつである。
  • 簡単に言うと凸凹な感じとの事でした。

さてどうしたものかと看護師と話して説明を受けていたもう一つの方法が「 ICL 」という方法。レンズを目の茶色い部分(虹彩)の後ろに挿入する手術だろうと。(後房型)色々と事前調べしてたし、角膜を削る事がないとか、レンズを取ったら、全く元通りになるとかわかってたので、穴が空いている、 ホールICL(乱視用)に即決 。そしてこの日は次の予約をして終了。

次回は8月2日(土)

この後お好み焼き食って、いつぶりだろうかアメ村行ってブラブラしてから新世界いって串食ってビール飲んで帰宅。瞳孔が開いてるっていうのは凄い!初体験!外にいたらごっつ眩しいし、全然焦点合わないし、歩くのも怖い。鏡で目を見てみたら、 目の中心の黒いのがえらくでっかくなってる!!
これには大笑いした。本当でかすぎ(笑)

ゆるくいこー。

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手術代金を見てビックリした話へと続く>>