正月は実家へ新年の挨拶という名の、酒の場+お年玉を渡す会(笑)元旦にぼくの実家へ行って一泊してからの相方の実家へ行ってきました。手土産を持っていきました。「もち吉」のおかきの詰め合わせと「えん餅」。お互いの実家へいってゲットしてきた、お返しの手土産が嬉しかったのでご紹介します。
手土産には「もち吉のおかき」が一番
画像引用元:もち吉
「おかき」は結構大きい物でかさ増しができて、おいしくてお手頃価格なのでオススメです。缶に入っていると空き缶で色々と利用出来たりするので、喜ばれるとぼくは勝手に思っています!
そんな中でぼくの実家へ行くと玄関を入った壁には
トラが迎えてくれました!ちょっと待てよ・・・今年はサルやん!トラやないぞ(笑)って、母親に訪ねてみると、姪っ子(小学6年生)が作ったという。黒いプラスチックぽいものに削って線を作って描いていくらしいんですが、トレースした訳でもなくめちゃくちゃうまい。将来は漫画家かイラストレーターになる言うてました。おそらくなれるでしょう。今からサインもらっとこう。
シェルレーヌ
それはさておき、帰るときに野菜とかもらいました。その中でぼくの好きな鳥羽の隠れた名物「シェルレーヌ」です。
包装はこんな感じ
開けてみると。
10個入りでした。1個でも売ってて、1個150円(税込)昔は100円で売ってたのになぁ〜高くなったものです。
鳥羽ならでは、地元企業の御木本製薬の真珠貝から作られた、パールシェルカルシウムが生地に使われてます。世界の美女として名高いクレオパトラには真珠を飲んでいたとの逸話があるらしい。美味しいお菓子を食べつつも、カルシウムが摂取できます。
※パールシェルカルシウムは、真珠に光沢を与えているあこや貝の内層光沢部分を粉末にした天然のカルシウム
全国発送もしています。ネット販売もしています。
「伊勢茶味」や「あおさのり味」もあります。
神戸にも専門店があるって初めて知りました。
味はほんのりと甘くてしっとりしていて、おいしいです。ぼくはパサパサした物は口の水分が取られるのがイヤであまり食べないんです。でもこれは3個くらい一度に食べたりします(笑)
伊勢市や津に専門店があります。取り扱い店舗は東海地方ならイオンやユニーで、三重県ならほとんどのスーパー等で売ってて比較的手に入りやすいです。名物だというのが認知されていないのが残念。伊勢地域は赤福を代表にお餅系のお土産が多いです。ぼくが県外へ行くときの手土産は、この「シェルレーヌ」や「伊勢うどん」を持って行くと喜ばれます。
旅行で来たときには、定番よりもこういったものを選んでみてはどうでしょうか。
ポテトチップス「Sugakiya(寿がきや)和風とんこつ味」
最初見た時は「なんじゃこりゃ!?」でした。名古屋名物ですが、どんなものかもらって速攻食べました。残ったのは持って帰った(笑)
ポテチにしては結構お得です。
袋を開け中身を取り出してみる
色の感じも普通のポテチと変わらない。少し白い感じ。味は、ん〜言われれば寿がきやのラーメンの味かなぁと。例えるなら、「わさビーフ」の「わさび」を抜いてコショウが入った味。調べてみたらその「わさビーフ」を作っている会社でした。それなら納得。
こるまめ
相方の両親の故郷が九州ということで、12月に行っていたので珍しいというか、ぼくも初めてみたものです。納豆を干してあるものです。
唐辛子・・・?ということはちょっと辛いのかなぁと想像して開封して食べてみる。
手に乗せると手が納豆になる!匂いは強い。この白いのは白カビでしょうか。
早速試食してみると、もろ納豆!嫌いな人には無理な味。そして固く、ピリ辛。くせになる辛さだけど食べ続けると辛味が強い。噛めば噛むほど味が出てきて、止まらない!特にビールのアテにはちょうどイイ!気に入りました。味が濃いので、一粒でも結構楽しめる。
陣太鼓
これも九州にいったときに買ってきたとのことで、最後の2個を帰るときに「ポイッ!」ってもらいました(笑)パッケージとかないし。
ペーパーナイフを十字に切って、剥いて食べるんだそうです。地元の人は知っているんでしょうけど、食べ方を知っているとちょっと鼻が高くなるとかなんとか(笑)
あんこを固めた中に、柔らかい餅が入っている。甘さは控えめで「あんこが苦手な人」でも結構食べれます。
さいごに
正月はお土産を渡し渡され、もらう方が多いので悪いなぁって思いつつも、ありがたいです。バラエティに富んだお土産たち!とりあえず持ってけって渡されたので、もらいやすかったです(笑)おいしいものだらけで、体調が心配です。自己管理していかなけりゃね。充実した正月でした。
ゆるくいこー。
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