めいたくハウスへようこそ! かちこ(@kachiko_0712)です。
相方のめいたくから「これ、かちこの分な」と箱を渡されました。なにこれ?
【WonderCube(ワンダーキューブ)】・・・あ〜少し前に言ってた、「クラウドファンディングの何か」だなと思い出しました。
何やら便利なものを見つけたって言ってたな。
とはいえ、わたしはガジェット音痴です。いつも何かあれば、めいたく任せなのでそのまま渡されてもよく分かっていません(笑)
とりあえず開封です! わたし1人では不安・・・めいたくにフォローしてもらいながら「これはいいぞ」という所を見ていきます。
【WonderCube】は1つで8つの役割をこなすスマートフォンアクセサリー
箱の正面から開けるのかな、と開いてみるとこんな感じでした。
あ、開けるのはこっちじゃなかったけど、なにやら写真付きで説明があります。
- 充電
- 9V乾電池充電
- LEDライト
- スマートフォンスタンド
- 同期
- USBメモリ
- microSDカードリーダー
- USB Type-Cアダプタ・Lightning用アダプタ(付属品・本体はmicro USB内蔵)
へぇ〜。1つで8つの役割を果たす・・・便利なものというのは分かったぞ!
本体のところにLightning用のアダプタが一緒に入ってます。
本体の大きさは2.7センチ。
箱の下が開いて出てきたのが・・・
USB Type-C用のアダプタでした。
キャップをしたら同じ形状で、表に何も書いていない。わたしにはぱっと見では どちらが何か分からないです。
箱の写真と同じようにしてみました。アダプタのキャップは結構しっかりしてるので落とす心配はなさそうです。
いろんな所がパカッと開きます
この小さなかたまりは、あっちこっちが分解されて それぞれの役割を果たしてくれます。
充電は2パターンあり
microSDカードのマークと充電のマークがあるので、スイッチの位置が充電のマークにあるのを確認しておいて、
スイッチを自分の方に向けて置いた時に、右側にあるパーツをパタンと倒すと「USB Type-A」が出てきます。
こちらの三角のマークの部分を、スライドさせて引っ張り出しますが結構硬いです。コツがいるみたいで、今のところわたしはイーッ!(イライラ)ってなりながら引っ張り出してますが・・・そのうち慣れるでしょう(笑)
micro USBが出てきます。アンドロイドのスマートフォンはこのままか、USB Type-Cアダプタで充電が可能になりますね。
わたしはiPhoneなのでLightning用アダプタを取り付けて使います。あとは、USB Type-Aを電源側に挿せば充電できます。
え? 電源側がないから充電できない?
USB Type-Aで充電するための電源がない時は、もう一カ所パカッと開けると
こんなのが現れました。これは9Vの乾電池を取付けられるようになっています。コンビニでも売っている、四角い電池です。
LEDライト
特に説明はないですが、写真の本体の左側にあるボタンをポチッと押すと真ん中のLEDが点灯します。暗い中、手元を照らすくらいには良いくらいです。
こちらは3Vのボタン電池を使っていて交換可能。説明書には【CR927】の電池を使用と書いてあります。
スマートフォンスタンド
LEDライトの面が少し出っ張っていますが、実はこれがフタになっていて、こちらをパリッとはがすと・・・
こんな姿になります。わたしはよく分かってないままフタをはがして、壊したかと思って焦ってました(笑)
少し粘着力のある、硬めのジェル状の素材です。耐震マットみたいな感じといえばなんとなく伝わりますか?
スマートフォンの背面をちょっと綺麗にして、ジェル状の部分を引っ付けます。
下の方に付けるとこんな感じで、まっすぐに近い状態。
真ん中あたりに付けて置いてみます。
ふだん使うスタンド(黒いの)と同じ角度になりました。私が使う時はこっちかな。
大きさで考えてもタブレットには使えないですね。
ここから先は「ガジェット音痴のかちこ」より、「ガジェット好きめいたく」がお話しする方が良さそうなので呼んできました!
micro-SDカードリーダー
充電の時と同じ部分を使いますが、スイッチの場所をmicroSDカードのマーク側にします。
「USB Type-A」の所を裏から見るとこんな感じでmicroSDカードを挿せるようになっています。
これで読み込みと保存ができます。
少し残念な点
実際に触ってみてちょっと残念な所が5点ありました。
1点目、それぞれのパーツが落下、外れの防止のために非常に硬いという所。全部「爪(つめ)」を使う。爪を大切にしている人には非常に辛いと思います。
2点目はLEDライトがボタン電池であること。
端末同士をつなぐケーブルであり、9V乾電池を使って充電も出来るのになぜLEDライトを使うのにボタン電池・・・。そこはLEDライトを使うために少量の充電池として使えるように何でしなかったのか不思議。
3点目は、変換アダプタの「USB Type-C」と「Lightning」のフタに表記がない。
どっちがどっちなのか表記がないため、いちいちフタを開けて確認しないといけない。コレ先に書いたパーツが硬いという点でかなり確認がおっくうになります。
4点目、スタンドにするために外すフタはなくしやすい。キーホルダータイプになっているところに引っ掛けるように作れたんじゃないのかなって思いました。
最後の5点目は、microSDカードを挿す所が薄く、引き出す時が硬いために壊れそうであることです。
先にも書いた通り爪を引っ掛けて引き出すんですが、このプラスチックの部分が薄いんですね。そして硬いがために壊してしまいそうです。ここは本当に慎重にしないともう使えないって泣くことになるかもしれません。
さいごに
少し残念な点を改善したら完璧な物に変貌と遂げると思うんだけどね(笑)今のこの状態でも非常に良いものであるので、バッグに忍ばせたりキーホルダーにつけておくと万一の時に便利。
メイン使いも出来るけど「ケーブルを忘れた!」という非常時に、サブ使いですごく安心感が増すでしょう。
めいたくハウスでした!
iPhone(iOS)同士だとAir Dropの機能を使って簡単に画像や動画の共有が出来るけど、Android端末にはこの機能は使えない。
でも、このWonder Cubeを使うことでiPhone(iOS)とAndroid間でのやりとりが出来てすごく便利です。
Android端末で電話を使用し、タブレットはiPadというような場合に非常に便利。