普通にドンキホーテに行って、ふと目に入った。
【はんこ自動販売機】
という文字。5分で作成できるって・・・。
すごく気になったんですよね。ぼくの苗字は100円均一なんかでは絶対に売っていないんです。認印やシャチハタでさえ注文して作ってもらって、また取りに行ってとめんどくさいわけですよ。そして認印で公的文書作成するときなんかは、朱肉をつけて押印しないといけない場合には「銀行印」を押しているという。なんとも怖いことをしています。認印を作らないと作らないとってずっと思ってて何年も経過しているっていうね・・(笑)
なのでいい機会だなって、セルフで簡単に作れるしぼくの周りでも「はんこ自販機」で作ったことあるって人は全くいないので、どんなもんかと話しのネタにもなるし作ってみようと、実際に作ってみました。
作成手順は指示通りにすれば簡単
少し迷ったのが、最初に「はんこ」の素材となる物を買ってからタッチパネルを操作すると思ってて、お金をいれて一生懸命買おうとしてました(笑)ここは、手順の中にお金を入れて買ってくださいという案内があるので、そのときに買わないと買えない仕組みでした。悩んで何度もお金を「カラーン」って落としまくってました!
こんな感じの金額です。ぼくは一番安い「プラハンコ」の500円にしました。
さて、内容を指示に従って入力していきましょー!
自分の苗字を入れます。単漢字として入力していくんですが、ぼくの苗字が単漢字で出せない。ネットで調べて入力しても出せない。熟語として出しても検索されないことが発覚。まじか・・・どうあがいても出ないので苗字は止めて「名前」にしました(笑)
名前はなんとか出て一安心。
ブレてしまってた(泣)書体を決めます。「古印体」にしました。なぜこれにしたのかって?これがまともに読めたからという理由。
ここで太さと配置を決めます。これも簡単簡単♪
欲しい「はんこ」の種類を選んで買います。
こんな案内も貼ってあったので参考にしつつ選びます。
ちゃんと
指示されますので
心配ありません!
無事にセット完了しました。さて刻印です。
文字によって時間が変わると思います。
取り出します!
これで完成です!!5分と自販機には書いてありましたが、ぼくは8分くらいでした。ほとんど迷うことなく作ることができました。簡単です。待っている間は何もすることないので、ちょっと怪しい人に見られるかもしれません(笑)お手軽になったもんです。
残念だった点
概ねよかったんですが
- 単漢字で出せないと自分の苗字が出せないことがある。
- 仕上がった文字に削りカスが詰まっていた。
この2点が残念でした。苗字が出せなければ中止するしかないです。この残念さはショックを受けました。難しい漢字ではないんですけどねぇ。削りカスに関しては、つまようじ等で力もかけずに落とせます。この作業めんどくさいなって思わない人は問題ないかと思います。
まとめ
今回、セルフではんこを作ってみて思ったのが、おもしろかったなと。残念な点は仕方なかったですが簡単に作れるのは魅力でした。毎回、はんこを注文しないと手に入らない人には目からウロコレベルです。印影はどんな感じかと押してみました。印影に関しては、全く問題ありませんでした。満足です!
ゆるくいこー。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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