ホテルのウェイターをやっていたころに、厨房よりキツく言われたこと

2015−08−02−1

飲食店で働いている、店員さん。よく観察してます。昔から接客業と営業という人とのコミュニケーションがたくさん取れる職業と思って仕事をしてきたので、やっぱり気になります。こうなってくるともう職業病です(笑)意識が高い人は当たり前ですが、自分の仕事に関連するものってやっぱし興味持っちゃいますもんね。

その中で、ホテルで働いていたときに何度も、しつこいってくらい言われたことがあります。それは、【髪の毛は触るな!髪の毛は雑菌の温床や】と言われました。注意されてから触ってはなかったですが、顔の辺りに手が近づくと必ず言われました。

それほど、気をつけないとダメなくらい雑菌だらけってことです。特にくどく言っていた人はその後、引き抜かれて総料理長になっていました。そんな人が言っていたことなので肝に銘じてまして、飲食店に行ったときに、目についちゃいます。偏見もあるかもしれませんがチャラい感じの人はよく触ってます・・・。

そういった店には、再度来店することは、ほとんどありません。(付き合いで行かざるを得ないときはしょうがないですが)店員の行動と、トイレの清潔さの2点をと、その店舗の質や教育がしっかりしているかどうかわかります。ぼくはココで判断しております。もちろん、料理が美味しいことは大前提です。

差別化するならこういったところ、あまり目に見えないところは、普段の仕草でも変わってくるんじゃないかなと思います。本当、見ている人は見てます。お酒飲んで酔っ払っていても見ています。そういうところを見て話するのも、粗探しじゃないですがお店にいくという楽しみ方もあるんです!色んな発見あるから人間観察はだからおもしろい。

ゆるくいこー。

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