まいど!めいたく(@floor0429)です。
ゴールデンウィークの祝日にこどもの日があります。一般的にこどもの日って子供のためにあるって認識ですよね。
しかしぼくの場合は両親の結婚記念日っていうのがあるので、全く子供の日ではありません(笑)
別にこれといって両親が何かしている訳でもないんですけどね。子供の頃に「こどもの日だから○○買ってもいい?」って子供らしく言ったんだけど言われたのは
「結婚記念日だから何かちょうだい」って言われた覚えがある。なので相殺だーみたいに。これを狙って「こどもの日」を結婚記念日にしたのかって思ったことがあったと懐かしく(笑)
小さい頃は何して遊んでたかなと考えてみたら、外で遊ぶのが当たり前でした。今みたいにスマホもなければ、テレビゲームもファミコンが新発売という時代。
何して遊んでたかはプロフィールを読んでもらえば分かりますが特殊なのだと屋根伝い遊びでしょうか。
活発ではあったけど雨の日は家の中で遊びます。家の中ではテレビをみるか、漫画を読むことが多かった。
気にいって読んでいた漫画
今よりも爆発的に売れていた週刊少年ジャンプ大全盛の時代でした。かれこれ小学生からジャンプを読みだしてから今までずっと読んでいます。
- ドラゴンボール
- ジョジョの奇妙な冒険
- キャプテン翼
- CITY HUNTER
- 聖闘士星矢
- ろくでなしBLUES
- 幽☆遊☆白書
- まじかる☆タルるートくん
- SLAM DUNK
- NINKU-忍空-
- ジャングルの王者ターちゃん
- みどりのマキバオー
- ヒカルの碁
ジャンプだけでも思いつくのはこれだけあります。
今はすでに完結しているタイトルを挙げました。(今もまた連載が始まっているものもありますが、一旦終了となった作品ということで。)
言わずとしれた「ドラゴンボール」は面白かった。最後は強さのインフレで収拾つかなくなって終わった感があります(笑)
如意棒なんておもちゃを買ってもらったくらい。両サイドに10cmづつ飛び出して伸びた!って遊んでた頃が懐かしい。
サッカーの聖書となっている「キャプテン翼」これを読んでどれだけのサッカー小僧が増えたか。そしてプロになった人は数知れず。
野球が当たり前だったけどサッカーする人がいなくて、野球に流されてたなぁ〜サッカー部なんてなかったし。環境で人は変われるんだというのは思い出してみて改めて実感した。
「スラムダンク」なんてバスケブームが起きたくらいです。「ジョジョの奇妙な冒険」は難しかったけど何故か読んでた。「ジャングルの王者ターちゃん」は下ネタが新鮮すぎました(笑)
ジャンプ以外だと何があったかなって思い出してみた
- YAWARA!
- らんま1/2
- BOYS BE…
- 将太の寿司
- カメレオン
- 特攻の拓
- BASTARD!!
- うしおととら
- タッチ
- H2
- スローステップ
週刊少年サンデー・週刊少年マガジンがこんな感じかな。思い出しながらなので連載していたところは間違っているかもしれません(笑)
中学生くらいになると少し考えるものに移行してきた感じがします。
「らんま1/2」なんて性別が変わるとか斬新すぎですし、「BOYS BE…」は一話完結の恋話で刺激を受けて、「BASTARD!!」は思春期に特に刺激的。
あだち充作の「H2」とか同じような登場人物に迷ったり(笑)名作なんだけどね!
マイナー路線だった作品
- クローズ
- 3×3 EYES
- 寄生獣
- 孔雀王
- AKIRA
- おぼっちゃまくん
- 行け!稲中卓球部
- ぼのぼの
- 伝染(うつ)るんです。
今でさえ有名になって映画化やグッズが出ていたりとやっと日の目をみるものが多かったりします。
考えられないのが「3×3 EYES」めちゃくちゃおもしろいのに、話題に上っていない気がします。読みだすと止まらないよ!
「孔雀王」の印をよく真似したものです。「AKIRA」はこの時代には早すぎでしょってくらいの名作ですよ。映像でみたらより一層分かります。
ギャグ系の漫画もよく読んでました。その中でも「伝染(うつ)るんです」なんて異作。異形の作品です。取っ付きにくいんですが、ハマります。
好き嫌いがハッキリクッキリするはず!絵がヘタなのが受け入れがたいのかもしれません。シュールな作品。
いやぁ考えているだけで楽しいですねー。音楽もそうですが漫画ってその当時の実際に起こった出来事とシンクロしたりするんですよね。
この漫画の名場面、名セリフってを見てたときには、実際にはドブ(側溝)に落ちてヘドロだらけになっていたなーとか思い出します(笑)
そしてこの頃に新連載として始まったのがONE PIECEです。ONE PIECEは今も好きで単行本を買っています。
この頃はお金がないから友達との貸し借りが主流でした。その中でも単行本を買ってまで読んでいたのが「幽☆遊☆白書」と「特攻の拓」です。
幽☆遊☆白書から好きになったのか、今もですが不思議な能力を持った話が好きなんですよね。いわゆる超能力と言われる類のもの。
漫画ではないですがドラマから好きになった豊川悦司と武田真治の「Nighthead」はめちゃくちゃ好きでした。
今はどこかにいったVHSに保存していたくらい好きで面白かった。あの音楽が鳴ると今でも興奮します(笑)
特攻の拓は子供といっても高校生のときにハマりましたね。憧れ?(笑)みたいな。これで特にバイクが好きになりました。
バイク好きになったから大型まで取ったのにバイクがなくて乗れていないというね。バイク欲しいー乗りたーい!いっそ50ccでもいいな・・もちろんミッション付きね。
モンキーあたりを狙うか・・・?
まとめ
考えてみると、当時、純粋にマンガから入ったのも結構多い。テレビアニメから入ったのや、成人になってから昔のマンガとして読んだのもあるんだなぁと新しい発見がありました。
漫画って実際には出来ないことを、自分をキャラに重ねて擬似体験しているんだなってことかな。
記事を書いているうちに読みたくなって買ってしまった・・。何とは言いませんが(笑)
ゆるくいこー。
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