まいど!めいたく(@floor0429)です。
歳をとってくると健康に関して、意識して気をつけるようになってきました。
二十歳前後の頃なんて健康?何それ?だったのに無理も効かなくなってきているのを痛感している今日この頃。というとおっさん発言だなって思います(笑)
でも自分はまだまだ若いんだぞと言い聞かせてたりするこの矛盾感。というのもつい先日に実家に行きました。
すると黒にんにくを大量にもらったんです。え?こんなにもらっていいの?というくらいにたくさん。
黒にんにくが健康にいいのは分かります。でもそこそこの値段するでしょ?そして調べてみたらやっぱり高い!
父親に聞いてみました。「なんでこんなにあるの?」と。すると家で「家で作ったから」という返答。
ぼくの反応は「家で作れるの?」でした。作り方を聞くとスゴく簡単に手間いらずで安く作れることが分かりました。
ということで、うちの父親がどうやって作ったかを記しておきます。
黒にんにくの効能
作り方の前に黒にんにくの効能ってどんなのか軽く調べてみたところ、身体にいいことがめちゃくちゃ理解できました。
- 免疫力と高める
- 腸内細菌のバランスを整える
- 老化防止
- がんの予防
一番の大きいな効能は抗酸化作用ということ。抗酸化とは簡単にいうと身体に現れた活性酸素を取り除くことをいいます。
この活性酸素はいわゆる身体の酸化。例えば、老化によるシミやシワ、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の原因となりえます。
その原因を取り除くことが抗酸化作用で、その作用がこの黒にんにくにあることが報告されています。
なので黒にんにく=身体にいいということが分かります。
そんな身体にいいものが簡単に作れて、安価で作れるって魅力的だと思いませんか?
黒にんにくの作り方
準備物
- 炊飯器
- 竹かご
- にんにく
以上です。これだけでいいの?って思うかもですがこれだけです。
手順は
1. 100円均などで買った竹かごに、にんにくを入るだけ入れる。
2. 普通の家電用炊飯器にカマが入った状態で、その竹かごを入れる。
3. 炊飯器の保温ボタンを押し、10日間この保温状態のままにしておきます。
4. 10日経ったら保温を切ってそのまま10日間寝かせると出来上がります。
たったこれだけです。めちゃくちゃ簡単。電気釜にあった竹かごを買ってきてにんにく入れて保温ボタンを押して放置して、時間がきたら保温切って放置。
楽チンです。でも注意点を守らないととんでもないことになるとのことでした。それは
臭いがやばい!!ということです。
屋内で作るのは正直きつい
にんにくを熱する訳なので、にんにくの臭いが室内に充満します。にんにくが好きな人はいいですが、嫌いな人は苦痛でしょう。
それにいたるところに臭いがつくのが大変。部屋干しで服を干してた日には大惨事です(笑)なので屋外で作ることをオススメします。
実家では倉庫が家より離れたところにあるので、そこで作っているそうです。
味はどうなのか?
実際に出来上がった黒にんにくはうまいの?味は?って思いますよね。
これがまた
臭いもほとんどなくて
あまくてクセになるほどおいしいんです!すでにクセになってますけどね。毎日一欠片でいいんですが、ついついおいしくて食べ過ぎちゃいます。気をつけなければ。
まとめ
今回、実家でもらったのを聞いて書いてみましたが、発酵商品っておもしろいです。他にも家で作れそうな発酵商品ってあると思います。
ちょっと調べてチャレンジしてみようかなって思いました。
さいごに
炊飯器は黒にんにくの作成に使うとご飯の炊飯はしないほうがよさげです。なので炊飯器の買い替えのときなんかに作るほうがいいみたいですよ。
ゆるくいこー。
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