まいど!めいたく(@floor0429)です。
iPadProやiPhoneを使っているときにスクリーンショットを撮ることってありますよね。
iPhoneはまだいいですが、iPadで撮影するときに電源を押してしまって画面が真っ黒!(笑)ってなることってありませんか?
ぼくはちょいちょいあるんですよね。なんとか簡単にスクリーンショットが撮れないかと調べるとありましたやり方がその設定方法をご紹介します。
設定方法
機能はアクセシビリティの「AssistiveTouch」というのを設定します。
「環境設定」から「一般」→「アクセシビリティ」をタップします。
次に「AssistiveTouch」をタップします。
「AssistiveTouch」をタップして「オン」にする。
緑色に変わり画面上のどこかに「②」のボタン(マーク)が出ます。これがAssistiveTouchです。ドラッグで場所の移動も出来ます。
AssistiveTouchのボタンが出たのを確認して「最上位レベルのメニューをカスタマイズ…」をタップします。
この画面が出るので「ー」マイナスのアイコンをタップし続けて1個になるまで減らします。
最後の1個は「カスタム」が残るのでコレをタップします。
するとリストが出るので下へスクロールします。
すると「スクリーンショット」というのがあるのでタップします。
文字が反転しチェックが付いたらOKです。これで好きな画面を表示しているときにAssistiveTouchボタンを1タップすることでスクリーンショットが撮影できるようになりました。
でもこのボタン、動画の視聴やイラストを描いたりゲームをしていたりするとめちゃくちゃ邪魔。でも消してしまうといざスクリーンショットを撮りたいときにすぐに撮れない。
それじゃ意味がない。ではどうするか。簡単に表示、非表示を切り替え出来たら便利ですよね。
これも設定することで「ホームボタンをトリプルタップ(3回タップ)することで出来るようになります。
表示、非表示の設定方法
普段は消しておこう
「環境設定」の「一般」→「アクセシビリティ」をタップします。
「一番下までスクロール」して「ショートカット」をタップします。
するとこの画面が出るので「AssistiveTouch」をタップします。
これに「チェックが付けば」設定の完了です。ホームボタンを3回タップしたら表示・非表示が切り替え出来るようになりました。
まとめ
ブログを書いているとスクリーンショットが欲しいときが結構あるので、かなり重宝します。非常に便利なので設定しておくのをオススメします。
AssistiveTouchに他の設定をしている人は1タップではなく2タップでの撮影になります。
2タップで撮影でも、画面が真っ黒になってしまうことを考えると便利でちょっとした「イラッ」がなくなるのではないでしょうか。
ぜひ設定してみてください。いらなければまた戻せばいいだけですしね(笑)
ゆるくいこー。
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