時々、相談を受けるのですが、どうしてぼくに持ちかけてくるのか分かりません。考えてみると、ぼくは転職が多いのでその経験があるから相談されるのではという結論で納得しておきます!相談される中でかなりの確率で受ける内容が「どんな資格を取ればいいですか?」
- 「どんな認定試験?国家試験?」
- 「何を勉強すればいいですか?」
そんなに資格とか免許って大事ですか?
確かにやりたい事をするときには、その免許や資格がないとどうしても出来ないことってあります。でも、それって自分で取らないとダメですかね?誰かにとってもらって借りるなり、雇うなりした方がいいのではないでしょうか。その時間を他に回せばもっと有用じゃないかと。
こう言うと「 自分で取った方が費用が少なくて済む 」「 1回取得したら一生物 」こう言われます。確かにそうです。人を雇ったりすると人件費かかりますもんね。
一生同じ仕事をしているのなら問題ないでしょう。今現在ぼくのように資格主義な職種のサラリーマンなんかは、その業務に 必要な資格や免許は取らないといけない ときってあると思います。そんなときは仕方ありません。なんとか取らなくていい方向に持っていきたいですが・・・(笑)
あくまで何をしたらいいのか、わからない人に関してです。なので結局、同じ結果になるのならと最近ではこう言っています。
【速読を勉強したらいいよ】
本当、何をするにもコレにつきます。会計やプログラミング、宅建、溶接免許等を取得するのも「速読」を勉強した後でいい。これらを取得、勉強するには100%、参考書や問題集を読まないとできませんよね。
いろいろ調べたり、趣味として読書をするにしてもこの「速読」さえ身につけていれば大量の情報をインプットできます。さわりだけ勉強するだけでも、明らかに変わります。アウトプットするにもインプット(読む)をしないことには出来ません。
今、ぼくもこうやってブログをやっていて、調べたり情報を仕入れたりするにも、ネットサーフィンや書籍を読まないことには理解もできません。そう考えると 速読で情報を大量に仕入れる ことが出来れば、精度も上がるし、説得力も出てくるしボキャブラリーも上がりますよね。
終わりに
究極は速読に尽きます!
ゆるくいこー。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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