まいど!めいたく(@floor0429)です。
営業していると仕事が出来る出来ないの判断は、売り上げは言うまでもないけどぼくが重要だと認識しているのが段取りに尽きます。
ぼくが後輩に教えるときには段取り勝負って言っています。これさえ出来れば小さい仕事から大きな仕事までどんなことでも対応できますよね。
段取り=準備 ですので、準備をする上で重要なものは予定。アポイントを取るって話です。いわゆるお客さんや取引先の予約です。これをうまく入れることで効率よく回ることができます。
この福祉業界の不思議だなって思うことと、ぼくが実践している予定の入れかたをご紹介してみます。
大前提でぼくのいる業界、福祉業界(用具の貸与)のことですので、ぴったりハマるとは限りませんのでその点はご理解ください。
アポイントの日時設定
当たり前ですが予定を埋めていくことは、先着・先約が優先ということ。どんな立場の人の予約であっても先約を優先します。もちろん緊急性の高いことを優先するのは当たり前ですけどね。
※緊急性の高いこととは、急遽退院になったとか床ずれが出来たからとかいうこと。
予定の入れ方のコツとしては、時間に幅を持たせるということ。可能であれば「午前中に伺います」とか「夕方までには行きます」や「13:00〜13:30にお伺いします」といった感じです。
前の予定の時間がどれだけかかるか分からないのと、車での移動なのでどういう交通状況か分からないので幅を持たせることで仕事が格段にしやすくなります。
もちろん可能な限り時間指定をしますが、それだけ時間かかるか読めないときには重宝する予定の設定方法です。時間に余裕を持たせて予定を立てる基本が大事ですね。
福祉業界の時間のあやふやさ
ぼくの地域だけなのか、この業界だけなのかは分かりませんが指定した時間より遅れてくる人が多すぎます。本当びっくりするくらい多い。
利用者に係る方の集まりの場合に、前の仕事が押しているっていうのも仕事柄あるのかもしれませんが全体の50%以上は遅刻してきています。(あくまでぼく個人の所感です)
利用者宅へ集金などの約束をしていたとします。他の予定もないしこの日時でお願いしますって相手から言われたのにもかかわらず「今日は違う予定が入ったから○○日にして」と平気で言ってきます。
しかも電話をもらえればまだいい方です。訪問したときにいないから携帯へ連絡するわけです。その連絡で「今日は無理だから明日にして明日に」って切られたりします。
声を大にして言いたいなめとんか?って。
いついくかって日時の約束をしているのに、後回しにされる。先約が優先じゃないの?後から入った予定を優先するってどういう神経してんだろって思うよ本当。
人の時間を何だと思ってんのかな。頭沸いてんのとちゃうかっていつも思います。
お客『様』っていう意識
やっぱり自分が「お客様」っていう意識が強く、偉いんだぞっていう上から目線だからそういう行動をするんでしょうね。
約束したからには守って欲しいもんです。ぼくが逆の立場だったら後からの予定はそれが終わってからにします。それが礼儀ってもんでしょ?
まとめ
ぼくはこういう時間を大切にしない人は軽蔑します。ふざけんなって!時間って買えないんです。戻ってこないんです。それ分かって欲しい。でもこういう人は言ったところで変わらないよね(笑)
人に迷惑をかけたらダメと教わるはずなんだけどなぁ〜。お客様だったら何でも許されると思ったら大間違いですよ。ぼくはそういう行動をしないように常日頃から気をつけています。
ゆるくいこー。
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