占いは好きですか?嫌いですか?占いの使い方

2015−07−24−1

占いと聞けば、女子が好きでうさんくさいものも多い。当たるって噂の人がいて人気で紹介してもらわないと占ってもらえない。よく聞く話ですが、占いの上手な使い方を考えていきます。

先に言っておきます、ぼくは占いは嫌いです(笑)どんな占いでも、誰にでも当てはまることを言葉を変えて言っているだけだからです。それを占ってもらう方が自分に当てはめていって、自分の中で脳内変換してこんなことも知っているんだってなる。当てはまるところの割合が自分の中で多ければ、当たってるって言う話。

結構時間かけて占うのって長時間話をすることで、より多く当てはまることの確率が上がってくるからじゃないのかな。ある意味、心理学の面もある気がします。うまいことやっているなって印象。でも、嫌いだからって否定する訳ではありません。使い方というか取り入れ方の一つはたまたま見た雑誌等の占いで良いことだけ信じて、悪いことは信じないこと(笑)

ぼくの中での取り入れ方は、たまたま目についた占いの結果だけを見て頭の片隅に入れておく。例えば、情報番組や雑誌等で何かをするときに、ちょっと気をつけるって感じですかね。自分から見ることはなく目に飛び込んできたときに迷ったときなんかは、少し参考に出来るんじゃないかなって感じです。

あくまで「そういえば!」て思ったときにだけ取り入れてます。年に1回あるかないかの頻度ですけどね。一種のゲン担ぎの扱いですね。実際占いってゲン担ぎですよ。誰もゲン担ぎって言わないのはなんでだろうね。信じたいって気持ちが大きいからですか?

TV番組で占い師が出てきて話していることありますよね?コレはほぼテレビに出ている人のイメージなんかで発言している。番組を成立させるためには占われている人は、違うってはっきりと言えない。言うと今度呼んでもらえないっていうスパイラル。

よく聞いていると分かると思うんですが、解釈によってほとんどの人に当てはまることしか言ってませんから(笑)言葉を変えて、例え話をして納得させていることが多々ある。滑稽です。こういった事が見えてしまうから占いが嫌いなんだと確認できました。ん?テレビ局の制作が嫌いなのか・・?(笑)

ゆるくいこー。

最後まで呼んで頂き、ありがとうございます!