夜間、寝起きでトイレへ行くときに役立つ暗闇の歩きかた

まいど!めいたく(@floor0429)です。

最近よく夜中に目覚めることが多く、その際に毎度毎度トイレに行っています。多いときには5〜6回行くこともあります。

歳だしもしや頻尿!?って思ったりします。でも全く起きないこともあるのでなんとも言えないっていう・・。ことはさておき(笑)

夜中に起きるということは、部屋は暗いわけです。電気をつけたままにして寝る人や小玉にして寝る人はまた別ですが、大半は夜中は暗い。

そんな暗い中をトイレまで歩いて行く。暗いので足の小指を角にぶつけたり、何かにつまずいて転倒なんてありえる話です。

じゃあ電気をつければええやん!ということですが、電気を付けるためのリモコンがあるのなら何も問題はない。

ですが、リモコンがない場合はどうするか。電気をつけるためにスイッチまで暗闇を歩いて行くことになります。また、電気をつけたら消すために暗闇を歩きます。

そんなの当たり前ですよね。あなたは経験はありませんか?暗闇に目がある程度慣れていると薄っすらと障害物の影が見えていると思います。トイレまで歩くのに電気を付ける。

または、トイレに入るのに電気を付けます。その後電気を消したら目の前が真っ暗で見えなくなっていると思います。

暗闇でも見える簡単な方法

じゃあどうするかってことです。もうめちゃくちゃ簡単に対策が出来ます。それは

電気が付いている間は片目を閉じたままにすることです。閉じている目は暗いままになるので電気を消したときに開くと目が慣れたままになるので暗闇でも安心して歩けます。

たったこれだけのことですが、非常に役に立ちます。ぼくは夜間に起きたときには毎回やっているので実証出来ています!

車やバイクの運転の際でも同じこと

実は夜間のトイレに行くだけではなくて使い道がまだあります。それは車やバイクを運転していてトンネルを通過するときに使うことです。

トンネルは基本外灯で、ある程度照らされて明るくなっています。新しいところで言えば新東名高速道路なんかはかなり明るいです。

ですが昔ながらのトンネルは外灯が暗かったり、そもそもなかったりします。そういったトンネルを通過するときに役立ちます。

やり方はトンネルの出口を出る20秒〜30秒前に片目を閉じてトンネルを出たら開けることです。簡単!もちろん夜はする必要ないですけどね(笑)

基本、両目に視力があることが前提

この方法をするためには両目に視力がある必要があります。ぼくみたいに片目に視力が出ていない場合だとトンネルの方法は危ないです。

それでも、夜間トイレに行くのにこの方法を利用すること出来ますよ!

夜間トイレに起きたときに「メガネ・・・メガネ・・・」と探さなくてもいいように視力回復手術を受けて視力を回復しておくとそういった心配はなくなります。

まとめ

こんなこととっくに知っとるわい!っていう人もいるかもしれませんが、知っててもやっていない人もいると思います。

ぼくの周りに聞いてみたところ知っていてやっていない人が多かったし、全く知らなかった人がいて「おおー!」て驚いている人もいました。

特にトンネルではかなり使えるので一度試してみてはどうでしょう!

ゆるくいこー。

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