決断をするときに気をつけたいこと

2015−07−06−1

誰もが経験をする、決断をするということ。例えば、独立する、店を出す、転職する、結婚する、子供を産む、引越しするなどいっぱいあります。決断をするときって絶対に反対意見がある。

相談した人、報告した人全員から賛成を得られることなんてほとんどないと思うんですよねぇ〜。特に何かをすること、それも大きければ大きいほど、お金をかける金額が大きければ大きいほど反対意見がある。

それも身内や友人、とくに自分に近い人から反対意見が多い。家族の言うことは聞かずに友人の言うことを聞くことが多い。そんな反対意見を聞いてやめてしまうような人は【それなら最初からやるな】【それくらいの決断ならやらない方がいい】時間の無駄。

こんなときに一番いいのは、【相談しないこと】でしょうね。すごく不安はあるでしょう、悩むでしょう。でも相談しないことで前に進める。

考えてみてください自分が決断したことって色々とその市場や、その物事にかかわる人に聞いたり、調べたりしているはずですよね。それによって悩んで、葛藤しながら結論を出している。自分の身近な人たちよりもずっとずっと詳しく知っているはずです。
じゃあその反対した人がその決断してやらなくて後悔したまたは損したことに対して、責任を取ってくれますか?絶対取ってくれません。

反対意見言った人は、話を聞いてから少しでも調べたのかな?話されたときに、すぐ答えてますよね?ということは、親身になっているようですっごく無責任!ってことになりませんか。やってもやらなくても自分にはなんの被害や損害、責任がない。

そのやろうとしていることを、少しでもかじっている、経験している人なら素直に参考にすることはあるかもしれません。ですが、経験している人でも、反対する人は失敗している人。成功しているなら問題なし。失敗した人が反対してても自分が失敗した訳ではないです。なので、気をつけることはたった一つ【自分がこうだって思ったら、報告はしてもいいが、決断したらやりきればいい】後悔しないためにも。

ぼくの好きな言葉「やってみないとわからんやん!」これに尽きます!!真剣に熱く!

ゆるくいこー。

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