まいど!めいたく(@floor0429)の相方 かちこです。
わたしはシフト制で働いてます。新しいシフトになり、ふとみると【12月度】。そろそろ「今年の汚れ 今年のうちに」って言葉があちこちで出てくる季節。
わたしは掃除を毎日できません……しませんと言った方がいいのかな。「毎日しなくてはいけない」と決めると疲れちゃうから、普段はちょこっと。
スイッチが入ったらいつまでも(笑)めいたくも認める極端さです。今のところはなんとか【汚部屋】にならずに済んでます。
マメに掃除できない=汚れがガンコになる。そんな汚れにもってこいのいいものを紹介しますね。
ガンコな水回り
マメにしないと目立ってくるのが水回りなんですよね。お風呂の鏡なんて水をかけてもすぐにくもる。
メラミンスポンジではすっきりしない。ダイヤモンドのシートが付いたスポンジパッドは、仕事で使ったことがあったけど、結構力を入れてゴシゴシするから疲れるし、やりすぎると目に見えない傷が残ってそうで不安、しかもそんなにくりかえし使えるものでもないし。
蛇口とか、シルバーに光っているところは光らせておきたい!
そんな悩みを持っていたのはさかのぼること3年前、ちょうどいいタイミングで坂上忍さんの番組を見ていいもの見つけました。
茂木和哉(もてぎかずや)知ってますか?「呼び捨てにして偉そうに」と思った方、許してください。商品名なんですよ。
究極の水垢落とし
商品はコレ
容器に書いてあるのが
【本商品は洗浄成分とのバランスを考え絶妙な粒子の研磨剤を選定しています。汚れが劇的に落ちるのに傷がつきにくいクレンザーの理想形だという自信があります。】
【温泉浴場の清掃現場で私が何度も何度も作り直して完成した究極の水垢落としです。】
当時これを見て、こんなにハッキリ書けるなら間違いない、使ってみようと思いました。
めいたくハウスの浴室鏡は5年くらい蓄積されたくもり(水垢)でした。全く見えないわけじゃないけど、見づらいし水をかけてもすぐくもる。
スポンジに洗剤(茂木和哉)をつけて軽くこする……さすがに一度では落ちない。力をかけずに5分ぐらいクルクルとこする。
水で洗い流すと……TVで見てたけど、実際に自分で体験すると「おお〜!」って言っちゃいました。ピカピカ!
当時のビフォーアフターを撮ってないのが残念です。でも本当なんですよ!
完全に新品と同じ状態を望む方、いくらなんでもそりゃ無理です。でも限りなく新品に近くなる!
スポンジは洗剤を吸収するのでラップやビニールをスポンジに巻いて、洗剤がスポンジにしみ込まないように使うのもより効果的です。あと蛇口とか隅の方とか細かい部分は歯ブラシが活躍してくれます!
わたしは容器に書いてくれてるにもかかわらず手袋をしなかったことがあって、手がガサガサになったので注意書きには素直に従ったほうがいいです。(反省)
なぜ今頃?
新発売の商品でもないのに今更紹介するのは、最近ホームセンターやスーパーでも売られるようになったから。以前は東急ハンズやネットで購入が主流だったから身近にある感じではなかったです。
メラミンスポンジやダイヤモンドのスポンジはほとんどが一回使ったらおしまいですが、茂木和哉は少量でしっかり落とせるのでなかなか減りません。私の場合は一度スッキリキレイになってからは、月1ペースでお風呂の鏡と蛇口に500円玉大ほどを使うだけでキレイが戻るからなかなか減らない。すごくないですか?コスパよくないですか?
さすが、自信を持って商品に自分の名前をつけるだけのことはある!
さいごに
いろんなところで話題になったから今更感があるかもしれないですね。でも「話題になったからちょっと試してみるだけ」でなく「今も継続して使っている商品」なので、わたしが本当にいいものだと思うからおすすめしたい。
あらためて調べてみるとサビや焦げなどにも効果的らしい。フライパン、鍋、グリル、IHクッキングヒーターの焦げ付きなど。
便器の黄ばみ、尿石、水アカ、にも使える。もっと早く調べとけばよかった(笑)
かちこ
追記:2019年2月現在 茂木和哉シリーズは進化して「油取り用」や「サビ落とし用」など、いろんなシリーズが展開されています。汚れ落としを追求し続ける茂木さん、すごいです。