タイトルを見たら「なんやねん!」って感じでしょうか(笑)発見したんです。取引先への接待にもなり、男女の出会いにもなる一石二鳥のことが。自然とそうなったので、考えてみたら一石二鳥じゃん!って気づいた。どういうことか先に結論をいうと飲み会です。なんだそんなことか拍子抜けやんって思われるかもしれませんが、飲み会への持って行きかたで全く違うものになるんです。WIN-WINの関係です!
歳をとると難しくなる
営業先がおばちゃんというか女性が多い。もちろん男性もいます。営業なので普通に世間話もします。リサーチリサーチ。その女性が、30代になると「なかなか男性との出会いがないんです」って話をよく聞きます。やはり出会いの場を探している人は多い。そのときは、普通に聞いていただけでした。
数日後に、友人からLINEがありました。その友人の後輩(男性)が出会いを求めているって話で、飲み会という名のコンパはないかなー?って話でした。(なぜかコンパと言いたくないらしく飲み会と言っている。なんのこだわり!笑、ここでは飲み会で話します)
そこでぼくは思い出す。そういや営業先の女性も言っていたなーってことで話をしてみようと。後日、話をしてみると、二つ返事でOKとのことでした。友人にも伝えました。友人の後輩もOKって話でした。さてここからどうしようかと。友人は結婚している、ぼくも相方がいる。友人は飲み会に来ない。ぼくはその営業先の女性しか知らないし、ぼくも行かないことにしました。
ぼくに負担はかからない
どうするの?って話になりますよね。お互いの代表同士のメアドやLINE(このときはメアドでした)を教えて後は好きにやってということに決定しました。その後、連絡を取り合って1ヶ月後にちゃんと飲み会をしてましたよ!いい出会いとはならなかったみたいです。現地に自分が行かなかったのが、なんだか不思議な感じでした。
これまでは、飲み会の話があれば自分と女性の代表が幹事をして世話をしていました。もうそんなめんどくさいことはしなくていい。自分が出会いを求めているのなら行きますが、お願いされたのなら行かなくていいわけです。
ここまで世話をぼくが焼いた理由は、仕事をくれるんじゃないかという思惑もあったりしました(笑)これこそ新しい接待の形じゃないの!間に入ったぼくや友人も無駄な時間を使う必要もないのですよ。
まとめ
これが上手くいって、ぼくも仕事もらえて良い出会いがあれば「WINWIN」の関係でよかったんですが、そうはうまくいきませんよねぇ。そう甘くはない。自分自身が出会いを求めてないから出来ることでもあります。そんなの普通にやっているよって人もいると思いますが、少なくともぼくは初めての経験だったので新鮮でした!
今まで、3回ほどこういうパターンで飲み会が開催されてます!仲介役のぼくは数分の時間でメッセージを送って後はお互いでよろしくで終わるので、負担は極めて少なくてすんでます。結果がどうであれ、感謝されて接待にもなっているのでいいのかなと。でも・・・、未だに仕事をもらってませんけどね!(泣笑)
ゆるくいこー。
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