まいど!イラスト勉強中の、めいたく(@floor0429)です。
先日iPadProとApplePencilを購入しました。イラストを描く人には絶対に購入すべきだという記事も書きました。
ぼくがイラストを描いているのはProcreateというアプリで描いているのですが、問題が出てきました。
というのは今まで描いてきたイラストを今使っているiPad miniからiPadProへデータを移動するということです。
今までは普通に画像のデータとしてAirdropを使用してMacBook Proへデータを飛ばしていただけだったので、レイアーを持った状態でデータを移動する方法が分かりませんでした。
調べて見てもスグに探せなかったので、備忘録も兼ねてご紹介したいと思います。
AirdropでiPad miniからiPadProへ
準備すること
移動させたい端末(ここではiPadPro)にもアプリ「Procreate」はインストールしておいてください。
移動したいデータのある端末(ここではiPad mini)でアプリ「Procreate」を立ち上げます。移動したい「イラストを左へフリック」します。
するとこんな画面になるので「共有」をタップします。
するとこんな画面が出るので一番左の「pro」をタップします。
データが大きいと書き出しに時間がかかりこんな画面になります。小さいデータだと一瞬で切り替わります。
その後はこの画面に切り替わるので「Airdrop」に出てくる端末をタップします。すると
移動させたい端末(iPadPro)のアプリ「Procreate」が勝手に立ち上がって移動が完了します。
補足として
イラスト単体で移動するのはめんどくさいと思うので「フォルダごと」移動すると楽に移動できました。
ぼくが移動したフォルダには画像が166枚のイラストがありました。それでも書き出し→Airdropで移動で30秒かかりませんでしたよ。サイズでまた違ってくるとは思いますけどね。
Photoshopデータとしての移動方法
このフォーマットの選択を見てもらえればわかると思いますが
一番左から「pro・PSD・JPG・PNG」というフォーマットがあるわけです。これは
- pro→Procreate独自
- PSD→Photoshop
- JPG→JPEG画像
- PNG→PNG画像
という感じです。ですのでPhotoshop形式で書き出す場合には「PSD」を選択すればOKです。
なぜかProcreate形式だけ小文字なのか不思議でしたけどね(笑)
まとめ
今回、ProcreateのデータをiPad miniからiPadProへAirdropを使っての移動方法を書きました。分かれば簡単だったんですが、調べるのが大変でした。
イラストを描いてJPG形式でMacへ!としかしていなかったので、「pro」や「PSD」なんていう形式は使わないからと無視してました。
探し方がヘタだったのか、やり方がなかなか見つからなかったけど勉強になりました。ぼくと同じような人に少しでも参考になれば。
iPhoneアプリはこっち
ゆるくいこー。
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