三重県のブロガーめいたくとブログめいたくハウスについて

当ブログの運営をしているめいたく（@floor0429）です。プロフィールに興味を持っていただきありがとうございます。こんな奴がこのブログを書いているっていうのを知ってもらえれば幸いです。

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ブログ名の由来

このブログ名は、最初は誰しもが底辺からの出発＝１歩目を踏み出すという意味を込め、そこに×（カケル）高さ＝目標に向かって歩いていき、自分をカケルことで大きく成長するという意味を込めて付けました。

１歩目を踏み出すことも、出来ない人には難しい、大きい目標を設定したところで、自分が「０（ゼロ）」ならどれだけ×（カケル）てもゼロのまま。自分が１００になれば１００倍の成果が得られます。そういうところを目標にしています。

2017年11月20日よりぼくの相方「かちこ」と一緒にブログをやっていくことになりました。それにともない自分だけではないということで、リアルでもぼくの家に迎え入れている、ぼくの家「めいたくハウス」からの情報発信ということで、めいたくとかちこの基地として【めいたくハウス】としました。

どんなブログ？

やってみないと分からないという持論で体験談や自身の経験、自分が興味を持ったことや考えを発信しています。

三重県の食・暮らし・穴場スポット
知ってそうで知らないネタ
もっとたくさんの人に知ってほしいことや考え
オススメのアプリや商品紹介
男の簡単料理のレシピ
かちこの考えること等

ぼくとかちこの興味があるものなら何でもござれ！という、雑多なブログとなってます。今後は少し三重県（地域）についてのことを多めに発信していければと思ってます。

どういう人？

ニックネーム（ＨＮ）：めいたく
生年月日：1976年4月生まれ
出身地／居住地：三重県伊勢市／三重県津市
職業：会社員・ブロガー
辰年、牡牛座、A型RH(-)らしい
相方と二人暮らしで~~事実婚という話です。~~2019年1月23日に結婚しました!

※会社員の間は顔出しはしない予定です。

めいたくのこれまでの略歴

写真：祖母と孫達

生誕〜小学生

三重県伊勢市の片田舎に生まれ、３人兄弟、男ばかりの長男として生まれる。おばあちゃんっ子。昔の田舎ですので「産婆さん」のところで生まれました。生まれるまでに中々出てこずに、鉗子（かんし）と言われる引っ掛ける道具で引きずりだされたそうです。（上図のおでこのところ）

おデコに引っ掛けたらしいのですが、その際に右目の黒目に引っかかったらしく傷がつきました。物心ついたときには既に左目だけで生活してました。目が悪い人は分かると思いますが、見えないというのは輪郭がボヤけるということで、近くに寄ればしっかりと見えるのですが、ぼくの右目はどこまで近づいてもハッキリと輪郭は見えないのです。そんな状態ですが視野はあります。

高校生までは、正常な左目も視力はよかったんですが、授業中だけメガネをかけていました。さすがに高校３年生のときにコンタクトレンズを使用することになりました。今となっては視力回復手術を受けて、左目の視力は1.5にまで回復 しています！

【視力回復手術（ICL）その１】レーシックではなく、ICL手術にした理由

2015.04.30

なんでも率先してやっていた時代

このときから何でもかんでも試していた。今もその傾向は引き継いでいます。夢中になっていたのは、当時「新発売」となっていたファミコン。ミニ四駆にラジコン、キン消しにビックリマンチョコ、水鉄砲戦争、花火戦争、屋根伝い遊びや野球、サッカーと本当に何でもやっていました。

どれも甲乙つけがたいですが、ミニ四駆はコースを作ったり、ラジコンは自分で作るタイプの「バギー」と呼ばれるのをスタビライザー→アンプへと取り付け方法が説明書にない状態で製作してました。試行錯誤して作ったために、まっすぐ走るためには少し右に曲げてないと走らないというはめに（笑）これは小学５年生。

屋根伝い遊びは、田舎だけに隣と隣の家はかなり近くて屋根から屋根へと飛び移って、色々な家の屋根へいけたんですよ。こんな遊びをしていたのは自分の知る限りでは、聞いたことありません（笑）一番のお気に入りはお寺の屋根でしたねー。屋根がでかくて結構高いので頂上から見る景色は超気持ちよかったです。

これバレるんですけど、屋根歩いているとやっぱり音が住人に聞こえる訳で、よく「誰だー！」って叫ばれてました。２階の高さから飛び降りて逃げるんですが、よく誰も骨折せずに入れたなぁって今となっては思います。とにかくやんちゃでした。

習い事はどれも中途半端だった

部活はトランペット部に所属。スポーツもしたかったんですが、鼓笛隊のトランペットだけは普段から練習しないと難しいということで入れませんでした。あとは英会話、スイミングスクール、空手と習い事をさせてもらったんですが、中途半端でした。何故かって？そりゃ 友達を作るために行っていた からですよ。

友達を作ることで他校での流行りの遊びとかを知れるんです。これを小学生のときに持っていくと、ヒーローになれるんですよねぇ〜。そして 児童会会長 もしてました。

中学生時代〜暗黒時代〜

中学生に入ったときには、習い事は一つしかしていませんでした。唯一、塾だけはいってました。この塾も友達を作るためってのが一番大きかったです。なので楽しかった覚えがあります。塾がなんで楽しいかっていうのは、中学生時代にはいじめられていたからなんです。何が原因か全く分からないんですが、今考えてみると妬みからだったのではないかと分析できました。

いじめられている方は、誰か主犯でいじめているかって分かるんですよね。でもその主犯は二人いたんですが、自分ではしないんですよ、嫌がらせするにしても他のやつにやらせて自分は高みの見物です。口臭が臭いと言われていじめられてたりしたときなんかは、その主犯のやつのがくっせーでやんの。誰も言わないんですよねぇ。怖かったんでしょうか。

そのお陰で、ぼくは結構喧嘩してましたね。その主犯はやってこないんで、それ以外のやつとなんです。これが歯がゆかった。中学１年から２年までの間は本当に地獄な日々でした。いつ仕返ししてやろうかと思ってたりするかも〜〜。←根に持ってる（笑）

暗いイメージの卓球部

部活は卓球部でした。団体競技だと他の人がダメなら成績はよくならないっていう過信のもと、個人競技しか選ばないっていう偏った考えでした。個人競技は小さい中学なので、陸上→走るなので嫌い遅い体力ないでダメ。剣道→臭いからダメ。個人競技ってこれだけだったんです。なので残りの卓球となりました。

一応、母校の中では２番手でそこそこだったんですよ。県大会までしか行ったことないですが、団体は市の大会で準優勝。この準優勝っていうのは、ぼくのわがままのせいで優勝を逃しました。一番手に相手のエースが来るのがわかってたんで、こっちの６番手を当てるって話だったんですけど、ぼくがやりたいってわがままを通してもらって負けたのが原因でした。

相手の６番手に当たれば、負けたことはなかったので勝負だから分からないけど勝てたなって思いました。どの大会でもベスト８止まり。市でも県でも。安定はしているけど勝ちきれないっていう中途半端を発揮してました。卓球って見た目よりもかなり体力いることにはやってみて分かったことでした。

中学生時代で一番印象に残っているのは、体育館でなんかのイベントだかで上映会があって観た「魔女の宅急便」でした。それ以降ジブリで一番好きなのは「魔女宅」となっています。今でも大好きです。しかし、「となりのトトロ」は今でも観たことありません。

高校生時代

何をするにも冷めていた

宇治山田商業高等学校に通っていたパッとしない高校生でした。宇治山田商業高等学校は、オリンピックマラソン金メダルの野口みずき選手が在籍していた高校。ぼくの二つ下だったので、ぼくが３年生のときに１年生ですね。

実力以上の高校に受かったのにびっくりでしたが、定員割れしていたから運がよかったんですよねー。勉強は中の下くらいをウロウロでした。好きな先生＝教えかたがうまい＝好きな教科＝成績がいい。という感じで嫌いな先生だと成績は赤点ギリとかでした。

部活は絶対に入らないとダメっていうことで、サッカー部にしようかと思ってました。でも、出席番号が近い人と仲良くなって個人競技がいいっていう中学から引きずってたことも相まって、バドミントン部に。その当時、体育館が使える曜日が決まっていて休みのときに、バレー部に遊びに行っていました。一緒になって部活の練習に参加してたんですよ、人数がいなかったからなんですけどね。

そこに先輩が来て見つかり、冗談だったのでしょうけど「もう帰ってくんなよ」って言われて、分かりましたって言って辞めてバレー部に入りました！まだ半年しか経っていないのに。そのバレー部も２年になるときに顧問の先生がムカついて辞めました。協調性ないのかよっ！

２年から部活に入らないといけないので、ワープロ部に入りました。ですが、入部届けを出した２時間後に入部希望者は部室へ来てくださいとアナウンスがあったらしく、ぼくはもう帰宅してたので行けなかった。気付かないうちに除名されてました（笑）届けを出してから１週間も経ってから気づいた。そこからは帰宅部です。

体育祭の仮装では、まわしを付けて出てみたり体育祭スポーツの野球やサッカーでは、ぼちぼち活躍は出来てました。そこそこ器用なようです。でもこんな感じでも、よく言えばクール、悪くいえばノリが悪い、冷めたやつでした。クラスで盛り上がっている団体を見て、元気によくやるなーって思ってた人でした。女性と話すると顔が真っ赤になってた時代でもあります。

社会人として〜２０代〜

新卒ではホテルマンとして働いていました。ここで転機となりました。高校時代の冷めたやつから熱いやつへの転身です。自分を変えなければと「でかい声で、自分からしゃべる」っていうのを実践して、前に出ることでどんどんと友達が増えていきました。ここまででも分かる通り今現在、小中学校の友達とは交流はありません。高校時代は数年に一度、５人くらい集まるくらいの付き合いです。

本業とスーパーでのバイトの掛け持ちをしてました。今思えばこのときが一番、パワーあったなぁ。８時〜１７時まで本業、１８時３０分〜２３時までバイト。それから遊びにいってました。睡眠時間は毎日３時間くらい。飲み歩いていた気もします。

転職も家電量販店で愛知・岐阜・三重の各店舗に転勤したり、パソコンスクールの講師やトラブルサポート、飛び込み営業やアパレル関係、イベント会社等、バイトも含めると多岐に渡っています。稼業も特殊な仕事もしてますので、その仕事の手伝いなんかもしてたり。コレは特定されるので今は内緒です（笑）こっそり聞いてもらえれば答えますよ！

スノーボードにハマった

スノーボードが走りの時代。やりたいやりたいと言っているだけでは始めないので、一式揃えてしまえって揃えた若気の至り。そのお陰でストレートジャンプで５４０°までは決めれるようになれたのは大きな収穫でした。シーズン中は毎週１回、日帰りで行ってました。帰って来た日の夜に、違うグループでまた出発ということもありました（笑）

深夜に出て、朝飯と昼飯はおむすびを持って行き、食事代を浮かしてたので、だいたいは４人で行ってたんで、交通費帰りの晩飯、リフト代合わせて７０００円でした。安くあげていたなぁ。平日なのでリフトは半額です。

ジャンプ台は楽しかった。何が楽しいかってジャンプしている人ってほとんどいないので、空いているし仲良くなりやすい。ジャンプ台へのアプローチで滑ってしていくと煽ってくれるし、決めたら声あげてくれて気分よかったんです。今は違うんだろうね。厄年のときには１シーズンで４回病院にいく羽目にはなったりもしました。最後は鎖骨骨折。アホです（笑）

こんな感じで遊んでました。

成功したときは超嬉しい！

サッカーが生活の一部を大きく占めた

いっぱい色んなことを覚えた２０代です。その中で特に力を入れていたのが、サッカー（フットサル）です。自分のチームを作ったんですよね。発起人はぼくも含めて３人で手分けをして作りました。コンセプトは『サッカー未経験者が経験者のチームに対してどこまで通用するか』ということで始めました。

これがまた、軌道に乗せるのは大変でした。まずは練習場所を押さえないといけない。とにかく人数が少なくてもやれるようにとフットサルをする場を探すわけです。フットサル場なんてないから、ぼくたちの所では学校の体育館が主になってきます。この当時フットサルって認識が浸透していないために説明するのが大変でした。

バレーはよくて蹴るからサッカーはダメって話が大半で、OKな所でもすでにやっているところがあって空いていない。小学校、中学校、高校と至る所に電話しまくりました。最後に母校の小学校に電話したらすんなり「いいよ」ってOKが出て、きょとーーん。こんな身近にあるなんて・・・。

そこからは人集めを本格的に、最終的に１６人でゲストはそれプラス５人くらいでやってました。夜の４時間くらい借りれたんですが、１回、５１０円でした。”時間”じゃなくて”１回”という安さで借りれました。色んな大会へもエントリーして、社会人リーグ（１１人制、フットサル）にも出たり、市長杯も出たりしました。

社会人リーグの１１人制では優勝したんだっけかな。フットサルは３位だっけ？市長杯に限っては準優勝しました。市長杯は、地獄もいいところです。一日にトーナメントで試合を全部終わらせるってことを当日に知りました。

優勝まで３試合、３０分ハーフなので１試合６０分です。ぼくのポジションはボランチ。一番動くところです。１３人でやってたんですよ。交代は二人しか出来ない。優勝チームは２２人の人数。そりゃ半分でいいから体力的に楽で負けますよね（笑）決勝の最後の１０分には足が釣ってもう動けませんでした！！終わってからみんな笑ってたなぁ〜（しみじみ）

今でいうとジャイアントキリングかな、その中で経験者は４人しかいなかったから嬉しかった。ゲストとして遊びに来る初めましての人と知り合いになって、うちもやっているので来ませんかと行ってみたり、ネットで知り合った人のチームと対戦するのに兵庫の宝塚まで遠征したり、人数足らないから助っ人してよって話で他チームで社会人リーグに出たりって、どんどんと友達の輪が広がっていって楽しくてしかたなかったです。

平日の夜は色んなところで練習させてもらって、週末は試合っていう生活を３年くらいしてましたねぇ。やっぱり周りがどんどんと 結婚して、子供が生まれたりすると、参加者は少なくなってきてました。ぼくの転職などで、運営が難しくなってきたときに、後輩に任せてからは顕著に出てました。

今もまだチームは残ってますが、練習というか体を動かすためっていうのが大きな目的になっているみたいです。さすがに仕事終わってから夜に実家近くまでいくのは大変なので、近くの個サルに最近は参加してます。言ってもらえれば助っ人に行きますよ！全然動けなくていいのならですけど。

社会人〜３０代から現在〜

２０代の後半からネットゲームにハマって、バイトして家業を手伝っていましたが、それ以外は引きこもってましたね。サッカーも行くこともあまりなくなったり。某掲示板でもキャラ名出されるくらいにはなってたみたいです。悪さしてってことじゃないです。普通のプレーヤーですよ！

ゲームの特性上戦争っていう行為をしてたからでしょうね。戦争の代表をやっていて指揮系統もしていたので余計に目立って叩かれる対象だったのでしょう。そういう経緯もあることから、ネットで何言われても見ないので全く打撃はありません。

人生で４回目の一人暮らし

３０歳になったら実家を出るって言ってたので、一人暮らしをして今に至ります。３回出戻りしているんですよ。鳥羽、岐阜、愛知って。４回目で実家には戻ってません。相方と一緒に暮らして事実婚となっています。

３０代はずっと福祉系の営業をしています。なので介護系と医療系の話は割とできると思います。覚えないと仕事になりませんからねぇ。

介護保険を使った仕事関係なので、そろそろやばい状況になってきています。あと数年で介護保険に頼っている企業は軒並み倒産すると思っています。福祉系の企業も他に何かないかって模索して違う事業に移行していっているところもあるくらいです。（2016.1）

そういう状況なので、ぼくもいつどうなるか分からない、福祉に限ったことじゃないですが何かしないとダメだと、ずっと何かないかと、起業や副業を考えて調べてました。情報商材を買ってみたり、コンサルみたいなのに手を出してみたりとやってはみましたが、全くもって進歩しませんでした。

ブログが天職

調べていくうちにプロブロガーっていう人がいるってことを知りました。ノマド生活、ブログで生活出来ているってスゴく魅力的じゃないですか。いろいろと調べていると、ぼくでも出来るかもしれないって思えてきました。

文章を書くのって苦手ではあるのですが、自分が思っていることやこうやったらいいのにとか、溜まっていることってあったんです。持論の通りに、やってみないと分からないってことで初めてみたという感じです。やってみると最初は辛かったんですが、どんどんと楽しくなってきました。今は書くことがいっぱいありすぎで時間が足りません。