親友・友達・知り合いの位置付け、使い分け

まいど!めいたく(@floor0429)です。

最近は友達と遊んでないな〜と何気に思ったので、友達という部分で書いてみたいと思います。友達ってどういうランク付けしてますか?

ランク付けと言ったら失礼に当たるとは思います。ですが、自分の中で優先度というか比重っていうのがあると思うんですよね。

例えば友達が結婚したとすると、誘われるか誘われないかでも図れると思います。もちろん自分が結婚すると仮定したら呼ぶか、呼ばないかでも分かるでしょう。

親密度によって変わる呼び方

ぼくは呼び方で変えています。本人に対して呼ぶ名前ではなくて、違う友達と話しているとき等に出すときに言う呼び方です。

例えばこんな感じ

「ぼくの友達にこういう奴がいてね。」

「偶然そのアトラクションの前で知り合いに会ってさー」

「その友達っていうか親友のためだから駆け付けたよ。」

とまぁこんな具合に当事者としてではなく、話の中での登場人物として出すことです。

  1. 親友
  2. 友達(友人)
  3. 知り合い

ぼくの優先度はこんな感じです。なぜこう分けるか。その友達(ここではこの3種類を含めて)の話をするときに、思うわけです。

「あ、この人は友人だ」「あ、こいつは知り合いだ」って確認するために使いわけしています。これは無意識のうちにしています。

そのランク付けはぼくの中でどういう人なのかということ。

①親友

もうこれは言うまでもなく、なんでも話出来る存在。ぼくの中で隠し事をしないという存在。ぶっちゃけ家族や相方にさえ言ってないことも言っている。もしくは知っている。

この世で一番、自分らしく気も使わず楽にいれる存在です。あくまで友達の中の最上位。親友のためなら昔ながらで暑苦しいですが、命を張れる存在です。

ぼくには幸いなことにこの親友という存在は1人だけいます。1人もいるっていうのは幸せ者です。言っておかないと怒られそうなので、相方と親友は別物ですよ!っと(笑)

②友達(友人)

ここはぼくのこだわりなんだけど1対1で、もしくは少人数で真剣な話をしたことがあるかどうかで友達か知り合いか分かれてきます。

真剣な話、まじめに考えや主張も出来るんだって頭がいい人だって思わないと友達って思えませんからね。そんな話をしてその上で価値観が合うなって思えないとダメ。

余談ですが、ぼくの言う頭の良い人は学校の勉強が出来るという意味でなく、頭の回転が早い人という意味。これのが重要。

そして、ぼくの言う「男前」や「かっこええ」はイケメンという意味ではなく、外見もあるけど内面、考え方、生き方の方を指しています。

脱線しました!戻します。まずしっかりとした話が出来る人が前提です。

③知り合い

上記にあげた人以外がこの知り合いに当たります。その他大勢ですね。真剣にまじめな話が出来ない人、ずっとチョケてる(ふざけてる)人とは照れ隠しであっても勘弁。

知り合いとはそのまんま、ただ知っているだけの人に他なりません。

ぼくは人見知りではありますが、そう見せない見えないと言われます。それはぼく自身が意図的に話しかけていくからそう思えないんです。

そうすることで自分自身が変われたのでそうしています。それに加えてぼくは転職が多い。職歴はハンパないですよ?(笑)

必然的に知り合いが多くなるわけです。なので人からよくこう言われることがあります。

めいたくさん友達多いねー」って。ぼくはいつも切り返すの言葉は「友達は少ないよ、でも知り合いは多いかな」と。

顔知っているだけ、少し親しげに話しただけの人が多い。これはぼくの性格がこんな感じになったのでしょうね(笑)

ようは何が言いたいねんって話ですが、ぼくが書いている記事の中でこの「親友・友達(友人)・知り合い」という表現がこういう重要度、優先度に応じて使い分けているよ!ってことを知ってもらうといいのかなと。

ここのところを知ってもらっているのと知らないではブログの見方も変わるはず。

まとめ

縁あってぼくのブログを読んでくれているなら、ぼくという人間を少しでも分かってもらえれば理解度というか面白みがあがるのではないかって思います。

こんな使いわけして書いているのだなとぼくの頭の中を覗いた感じになってもらえたら嬉しい限りです!

ゆるくいこー。

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