社会に出て役に立つ学校教育はあるのか?

2015−07−06−3

学校教育ってどうなの?役立つことと役立たないことを考えてみます。

【役立つこと】

国語:読むこと、書くこと

算数・数学:計算(+-÷×)、九九、面積

理科:なし

社会:なし

英語:単語

芸術系:興味ある人は趣味として

体育:体を動かすのが好きなら

こんなもんでしょうか。これ以外は、ほとんど意味がなく無駄だと考えます。この中で、伸び代というか教えていくことで価値が出てくる教科、それは【社会】です。どういうことかと言うとこの「社会」という教科で【地元の観光地に関することを教えていけばいい】

昔にあった全国での歴史とかそういったものは、地元の観光地を知る上で、知りたいと思ったら自分で勉強していけばいい。自分から興味持ったことってすごく身になるし、覚えるのも早いから効率がいい。それ以外は、やらされてる感、強制されている感が半端ない。

そんなことは、覚えるのに時間がかかるし、意味がない。でも、地元の観光地に関して教えることで、歴史があるとか、こんなおもしろいことがありますとか、◯◯祭りがあって、それに参加するにはって、教えることで、地元に興味を持ち、地元愛が生まれてくる。そして何より、地元で働こうって思う人が増えて、定住する人も増える。過疎化に歯止めがかかり、活性化する。

人が地元で働くことによって、いいアイデアも出て、観光客も増えて人手がいるようになって雇用も増える。地産地消も促進出来、無駄もなくなり物価も安くなるのではないかと。特に田舎ではかなり効果的。うまく回っていく。いいことだらけです。時代に合った教える内容や教科を増やすとかしないとなにも変わらない。

いつの時代のやり方ですか?こんな教え方、意味ないよね!時代は常に変化してんだからそれに対応しないことにはダメですよね。せっかく義務教育って制度あるんだから、効果的にしていかないと損だしおもしろくも楽しくもないよね。近くに、まだ行ったことがない観光地がたくさんあることに気づき始めたぼくでした(笑)

ゆるくいこー。

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