まいど!めいたく(@floor0429)です。
毎月習慣となっている、ブロガーの共同メルマガ「Edge Rank」の10月の共通テーマ「ベスト10」で今月も書いてみます。
ベスト10と聞いたときに任天堂から先日発表になったニンテンドークラシックミニファミリーコンピューターが2016年11月10日に発売されるとのことでたまたまそのニュースを見ていました。
このクラシックミニファミコンは、手のひらサイズっていうのも良い感じだなぁと思ってました。そして30作品がそこへ収録されているということ。
それならどんなのがあるのかなと自分なりのベスト10を書き出してみました。すると収録されている30作品には含まれていませんでした。ちょっとビックリ(笑)
今の時代はゲームソフトのカセットという概念はなく、収録ということで入っているんだと歳を感じたのは内緒の話。
何が入っているのだろうと見てみました。
- ドンキーコング
- マリオブラザーズ
- パックマン
- エキサイトバイク
- バルーンファイト
- アイスクライマー
- ギャラガ
- イー・アル・カンフー
- スーパーマリオブラザーズ
- ゼルダの伝説
- アトランチスの謎
- グラディウス
- 魔界村
- ソロモンの鍵
- メトロイド
- 悪魔城ドラキュラ
- リンクの冒険
- つっぱり大相撲
- スーパーマリオブラザーズ3
- 忍者龍剣伝
- ロックマン2 Dr.ワイリーの冒険
- ダウンタウン熱血物語
- ダブルドラゴンⅡ ザ・リベンジ
- スーパー魂斗羅
- ファイナルファンタジーⅢ
- ドクターマリオ
- ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
- マリオオープンゴルフ
- スーパーマリオUSA
- 星のカービィ 夢の泉の物語
以上、30作品です。意外にもドラゴンクエストが入ってないのは気になります。確かに持っていたソフトもありますが、やったこともないソフトも結構ありますねー。
これがあったかというファミコンソフトベスト10
それでは、ぼくが実際にやってハマりまくった作品を紹介します。
第10位 ゼビウス
シューティングゲームは苦手ではあったんです。でもこれはゲームが始まってポーズボタンでコマンド入力することによって無敵になれたんです。
確かコマンドは十字キーの上から反時計回りに「9、2、2、9」と押して「セレクト、スタート」だったかなぁ・・・。うる覚えだけどファミコン世代なら分かってくれるはず!
これ弾幕がありえないほど広がるから、ぼくがクリアするなんて絶対にムリですもの(笑)効果音が気持ちよかった記憶もあります。
縦スクロールのシューティングゲームの先駆けですね。
第9位 ツインビー
続けてシューティングゲームっていうね。キャラが結構かわいくてシュールだったのがよかった。ボムを落とすんだけどそのときに手で落とすんですよ。
打たれると手がなくなるところが切なくてね。これの一番いいところが協力プレイが出来るってところです。手をつないで攻撃すると強力になります。攻撃力アップです。
一人で悶々とプレイするのではなかったので超楽しかったです。シューティングゲームがヘタクソだから余計に助かって楽しめました。
第8位 ファミリージョッキー
小学生高学年でありながら競馬!です(笑)賭け事というよりもペース配分していくレースが楽しかった思い出があります。
しかも家族全員でやった覚えが。特に母親なんてゲームに全然興味なかったのにコレとマリオブラザーズはハマってやっていた記憶が!
両親は共働きだったので余計に記憶に残っていることでしょう。
第7位 グーニーズ
グーニーズは映画にもなっている作品。映画から人気が出てゲームになってました。これは横にスクロールして謎を解きつつ進んでいくゲーム。
めちゃくちゃ難しくてクリアした覚えがない!まぁぼくがヘタなので仕方ないでしょう!
第6位 ファンタジーゾーン
横スクロールタイプのシューティングゲームです。今までのとはちょっと趣旨が違って、ゲームの途中で店がフヨフヨと浮いてきます。そのお店に入って装備を買いつつゲームを進めていきます。
横スクロールの定番といえばグラディウスという名作があります。でもこれは強制横スクロールなんですが、ファンタジーゾーンは右にも左にも動けるのが特徴です。
右に行ってもいい、左に行ってもいい結局はグルッと回って戻って来るんですけどね。これが斬新でした。
そして敵が何かポップで可愛らしい。植物がモチーフになっていたのかな。ボスがよく考えられていた記憶があります。
第5位 熱血高校ドッジボール部
これは、くにおくんシリーズの内の一つです。30作品の中に入っているのとは作品が違うけどシリーズは一緒。文字どおりドッジボールをします。
くにおくんシリーズの得意とするところの必殺技を使ってボールを投げて当てます。普通に吹き飛んだりするのが面白かった。
吹っ飛ぶ必殺技であるのに、タイミングよくボールを掴むとしっかりとキャッチ出来るのも秀逸だったなぁ。大運動会もこれと遜色ないくらい面白いです。
第4位 MOTHER(マザー)
MOTHER(マザー)は言わずとしれたコピーライターの糸井重里(いといしげさと)さん監修の作品。主人公「ぼく」が日常の生活の中の謎を解きつつモンスターを倒して最終的に宇宙人を倒すというゲーム。
超大作で世界観がものすごく好きでした。ベスト10の中の唯一のRPGです。RPGと言えばドラクエやFF(ファイナルーファンタジー)を思い出すかと思います。
ですがぼくはこの両タイトルをやったことがありません。アクションRPGのスーパーファミコン版の聖剣伝説はやりましたが、いつモンスターとの戦闘になるのか分からないのが嫌いだったんです。
なんか不条理やーって感じなので(笑)なのにこのMOTHERだけは出来たんですよね。それが不思議。でも2までしかやっていません。3からはホラ・・ね。
第3位 マイクタイソンパンチアウト
知らない人はいないでしょといボクサーマイクタイソン。ボクシングゲームです。四角いリングを縦横無尽に使って・・・というのではないのが面白いところ。
相手を正対してるんです。正面同士を向いていて、自分は透けている。最終的にマイクタイソンを倒す。やることといえば顔面パンチとボディパンチ。
ストレートとフックとアッパー。そして必殺技。あとはガード。左右によけるのと後ろへ避ける。これだけでフットワークは完全無視。
だから余計に面白い。脳震とうを起こさせてそこへ必殺技。それで倒す。それぞれの敵に特有の倒し方がある
マイクタイソンなんて一発もらったらダウンという理不尽さでした(笑)横に避けてもフックだと当たるっていうひどさ。
でも慣れると余裕で倒せる。ある一定のリズムが出来てきてそのリズムを守りつつ勝てるって感じでした。めちゃくちゃハマって延々やっていた覚えがあります。
第2位 迷宮組曲〜ミロンの大冒険〜
このゲームはやっばいくらい面白くて楽しくて難しい。このバランスが最高です。バブルを出してそれで敵を倒したりブロックからアイテムを出したりしていきます。
ジャンプというか飛ぶという感覚でふわふわとして進めていく感じ。言葉で表せないぞ・・。お城が舞台で窓から扉へ移動したり、井戸の中へ飛び込んだりとワクワク要素がいっぱい。
エクスカリバーを取るのが難しかったような記憶があります。ファンタジーの世界を旅している気分になるゲーム。
第1位 さんまの名探偵
何をおいてもこれがぼくの中で世界で最高峰、一番のゲームと思っています。謎解きサスペンスなんです。決められたマップで謎を解いていくと新しい施設が現れる。
そこでまた謎を解いてって進めていきます。今でいうところの脱出ゲームの走りみたいな感じでしょうか。何がいいかというと吉本の芸人さんが登場人物なので親近感があって入り込みやすい。/p>
競艇場でやっさん(横山やすし)に勝てずにジョイボール(連射器)を使ったり、定規でボタンを弾いて連射したりしてましたね。
懐かしい「かにかにどこかに?」というセリフ。暗号はハヤブサとか懐かしすぎる。何名かもういなくなった人もいて悲しくなるけど、超超超超名作です。
少しエッチっぽいさんまがいい(笑)この頃からお笑い好きだったんだなぁって思います。いや今すぐにでもやりたい。
おそらく今でもやっていたら速攻クリアする自信があるくらい覚えています。
番外編
番外編としてベスト10には入れられなかった作品。
ドンキーコングJR
これはファミコンと一緒に初めて買ってもらったゲームソフトです。内容的にそこまでおもしろいって訳ではないんですが、この世で初めて触るテレビゲームだったので衝撃的でした。
うちの父親は新しもの好きだったのでファミコンを発売日当日に購入してくれました。それと一緒の買ったもの。思い出深いです。
父親がやる訳でもないのに誰も持っていないだろうと買ってもらえて小学校で一時ヒーローになれました。小学校で持っているのはぼくだけでしたから。鼻が高かったよ!
ファミコンウォーズ
もう一つの番外編として、このファミコンウォーズが挙げられます。というのもこれやったことないんですよ!!!(笑)ね。
やったことないけど頭に残っているゲームなんです。ファミコンドンピシャ世代だったら分かると思いますが、頭に残っているのはCMの音楽です
「ファミコンウォーズが出たぞっ♪(出ーるぞっ♪)母ちゃんたちには内緒だぞっ♪」ってフレーズ懐かしくないですか!
戦争ゲームなんでしょうけど、やったことないから分かりません。でもテレビCMで頻繁にやってたのでよく覚えています。今でも流れ出すと頭にずっと残ります(笑)
まとめ
往年の名作の中に入っていなかった、「お、このソフトは忘れていたわ」っていうのはあったでしょうか?
どのゲームも懐かしいものばかりで幼少期を思い出します。こう書いていてやりたくなってきました。特にベスト3の3つの作品は永久保存として持っておきたいものです。
こういうのは特にですがずっと書いていられます。クラシックミニファミリーコンピューターが発売されていなければこうやって書くことはなかったので、童心に戻れて楽しかったので感謝感謝です。
といってもクラシックミニは買いませんけどね!買うならカセット式を買いたいかな。
ゆるくいこー。
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