異常気象っていうけれど平年と比べて考えてる「平年」って表現はおかしい

2015-10-18-01

よくよく考えると、異常気象です!猛暑日が平年より多いだとか、最高気温が40度を越しましたーとか、冷夏です。暖冬です。って色々言われることがある。これって毎年言ってません?聞かない年ってないでしょ?(笑)本当笑えてきます。

おかしな点

どれだけ適当なんだって思っちゃうんです。1年通して、去年は暑い日がめちゃくちゃ続きました。(40度以上が10日)、一昨年が涼しい日がめちゃくちゃありました。(25度くらいの日が10日)ってなった場合。平年はと言うと、平均気温32、5度ってなりますよね。それと比べて今年は40度が続いた場合だと、去年と同じくらいだったのにもかかわらず、平年よりも高い日が続いていますってなる訳です。

だからどうしたって話ですが、もうこんなこと言う必要ないでしょって話です(笑)もっと他に言うことないんでしょうか?それなら普通に、去年の今頃よりは温度が高かったとか低かったとか言うほうが分かるんじゃない?10年前から比べると、これだけ気温が上がってきています。・・・で?だから何?ってなります。スゴく不思議。

テレビの天気予報も伝え方を考えないとダメじゃないかなと。おもしろくない。変わり映えしない。お天気お姉さんとか、気象予報士でもない人が伝えている。しっかり伝えれる人ならいい、ですがしゃべれてない人多い。最近はアナウンサーでも噛んでいる人多すぎる。そんな人はやめるのを検討したほうがいい。

まとめ

あくまで予想なので、気象予報士でなくてもいいとは思っています。どの局でも同じようなこと伝えている。もっと個性を出せれば、差別化できて天気予報でさえも楽しく観れるのに。クイズ形式とかねー。

こういうのは楽しくないし嫌悪感ハンパないから止めてね!

台風についての報道が、コレってどうなのって?話
この季節は台風の季節。そんな台風のときの情報を知るにはスマホアプリやテレビで情報収集します。その中で、テレビの報道がこれってどうなのって話です。 テレビをつけると、テレビの周りに情報が流れていることがほとんど、この辺りはテレビ番組放送の画面が小さくなってんなーって見てるんですが、これっていりますか?邪魔でしかないと思う。知りたけりゃ、データ放送あるんだからそっちで見るでしょ。強制的に表示するってどうなんですかね。 緊急のときって番組自体が変わるしアラームがなって画面上部に表示されたりするからそれだけで十分でしょ。世間体というか、視聴者のこと考えないでやってんだろうなってことです。 極め付けは「外に出ないようにしましょう」「海岸付近へは近づかないようにしましょう」って言っておきながら。なんでそんな危険なところから中継してんの?明らかに、後ろで看板吹き飛んで来ている映像があるし、リポーターが風に耐えながら踏ん張っている姿が映し出されている。 海岸付近では、高波っていって波が打ち上げられているところが映っている。あーそうか、そこでリポーターが飛ばされたり、波にさらわれたりして今度は衝撃映像として流す訳ですね人柱ってことですか。こんな風に思ってしまいます。もっと違う報道の仕方があるでしょ。定点カメラ設置して、安全なところからそれを見ながらコメントをしゃべるんじゃあかんの?見てて不快感しかないよ! 実際、そのリポーターがどうなろうとも視聴者には関係ないけどさ。綺麗事を言いたい訳じゃなくてもっと考えてアイデアだして伝える工夫した方がいいんじゃない?ただでさえ、テレビ離れが起こってんだから今までとおりじゃあかんしょ。コレで何が変わる訳ではないけど(笑) 「お、なんか違うな」って思わせたら、期待して観てしまうと思うんだけどなぁ〜。どうなんでしょ。 ゆるくいこー。 最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

ゆるくいこー。

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