歳をとったもので、昔を懐かしんでしまう懐古厨化してしまうことがあります。友人と話しているときに友人が一生のお願いだから買ってよってフザケて言ってたのを聞き、思い出した。小さい頃は友達同士や親に対しては言っていた。今となってはほぼ使わない、この「一生のお願い」。この友人としゃべってて
「コレって一回だけじゃないよね?」ぼくが言ったのを聞き、友人も気づいたのか「確かに一生のお願いとはいうけど、誰も一回とはいってないなと」そうなんです。こうやって話しするまではぼくも認識として【一生のお願い=一回】って思ってました。一生に一回のお願いだから、聞いてよ的な(笑)そんなのが含まれているんだなと、日本語のおもしろいところではあるし、難しいところだと思うんですよね。
結論!一生のお願いは二回あってもいい。「一生に」は一度の人生の「間(あいだ)」のお願いである。この天邪鬼加減(笑)その言葉の取り方によるって言われれば、それまでだけどそんなくだらないことでも、しゃべっているとおもしろい。そんな日常。
ゆるくいこー。
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