番組編成の改変などの間にある、特番。定番化しているものの代表と言えば、警察24時、密着警察とか、警察関係の番組。これは相方が結構好きなんでよく一緒に観ています。内容的にはどのテレビ局も似たりよったりなんですよね。まぁでもおもしろいなってみています。でも、時々どう考えてもこれっておかしくない?ってシュチュエーションってあります。それを見るたびにコレって警察からの依頼で、番組作ってんじゃねぇの?って思うことが多々あるんです。
見ている人は絶対に分かっていると思う。例えば、「ひき逃げ事件があった場合には、鑑識が出てきて現場検証してから捜査。たいていの場合は車探しから始まって、目撃者探し。犯人発見。それか友人に付き添われて自首しにくる」っていうパターンが多い。これを警察がテレビ局に依頼して、作らせていたらと裏を考えてみます。
- 鑑識が出てくる=鑑識のレベルはここまで上がってるからスグに特定しますよ。
- 車探し=ローラー作戦で手当たり次第に整備工場や防犯カメラから探し出しますよ。
- 目撃者探し=誰も見ていないわけじゃなくて、どこで見られているかわかりませんよ。
- 友人に付き添われて自首=こうすれば、一人で行くよりはハードルは下がりますし、自首すれば
ひき逃げのまま捕まるよりは、罪は軽くなりますよ。
っていうのが見えてくるんですよ。ようは逃げられないですよ!ってテレビ局を使ってアピール。これだけしっかりと捜査していますよってアピールです。実際のところは詳しく調べたわけではないですが、未解決の事件はかなりありますよ。その中で、少しでも人の良心に訴えかけて自首を促したり逃げないで警察に連絡してください。と促している。別に批判しているわけではないでそうすべきです。むしろどんどん放送すべきです。
裏を読んでみると、警察はこんだけやってんだから、文句言うなよって思えてしまう。暴走族や違反車両の、暴走行為の追跡なんかみていて思うのが、絶対に警察はぶつけて来ないからって舐められているのが、分かる。だから余計に捕まらないと思って逃げている確信犯でしょ。こんなのをみてると、車なんかは体当たりさせて止めればいいのにってずっと画面に向かって言ってます(笑)
体当たり用に警察車両も改良して、逃げている車に当てて安全を図る。当てられた方は自業自得でしゃーないと。だって違反してんだからね。早めに止めて捕まえないと長くなればなるほど一般人が巻き込まれる可能性が高くなるやん。一般人守るのは大事だって。事故が起こるの待つの?一般人が巻き込まれていいの?って思います。警察が犯罪をさせない、違反をさせないってことには意味を履き違えてますからね。昔の記事でこんなことを書いてます。よければ覗いてやってください。
警察の取り締まりって非効率だよね。効率がよくなる簡単な方法
違反、事故する前になんとかしてください!
まとめ
その人の捉え方で、真逆の判断ができる、十人十色ですね。でも、ここまで警察密着番組系が多いと、楽しみではある反面こういった裏のことを考えてしまいます。警察はテレビ局の番組を使って広報活動をしているであろうという話でした。
ゆるくいこー。
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