ニュースにて見てたのが「食品ロス」がすごく多くなっている。どれくらいかと具体的に示されてたのが、「国民一人あたり毎日おむすび一個捨てている」ということ。これってとてつもない量が捨てられていく訳ですよね。年間にして
各家庭でおよそ6万円らしいです。そこで行われているのが【サルベージパーティー】というもの。どういうものかというと、コックなどの料理人が食材の期限切れのものを持ち寄って、それを料理して参加者で共有しあうということ。参加費は1回3000円ほどだそうです。
いやいやコレって期限切れの食品が、使えるかどうかの判断さえしてもらえばいいだけじゃないの?でなければ、食材を家から持ってくる料理教室とあまり変わらないですよね。
消費期限と賞味期限。判断基準は、この賞味期限の方を使うみたいですけどね。賞味期限はおいしく食べれる期間。消費期限は消費=食べれる期間って認識してます。ということは、賞味期限が過ぎていても、工夫次第でおいしく食べれるってことになる。
そこを狙っているんでしょうけど、それって昔からみんな工夫して調理してたと思うんだけど、少なくとも自分はしっかり加熱するとかして捨てないようにやっています。この食材ならどうしたら、安心して食べれますよっていうことを教えてもらったら、こんな料理教室みたいなことしなくていいんじゃないの?
このみんなで集まるってのが目的なら問題ないですが、自分なら食材を見てもらって、こうしたらいいですよってアドバイスもらったら満足です。そのアドバイスしてもらう食品等を1点あたり100円とかで判断してもらうってサービスなら利用する人はいるのではないかと思います。
これ怪しいよなぁってときに、スーパーの片隅とかでやっていたら利用してしまうかなと思います。食材持っていくのがめんどいですが(笑)アドバイス付きの期限切れ食材の交換会、なんかもおもしろいかもしれません。結構需要あるんじゃないかと!
ゆるくいこー。
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