【随時更新】19種類の少年誌、青年誌を読んで現在連載中の”購読中マンガ”をまとめてみた

2015-09-29-02

ぼくなりのオススメポイントのまとめと考察です。

連載作品を読もうにも発売中の単行本から、連載中の漫画までには抜けがあるからこれをどうしたらいいの?っていう人はこちらをどうぞ。

単行本派・アニメ派から連載派になる方法。

アプリや単行本で気になる「連載マンガ」をみつけたら、やっておきたいこと
マンガが大好きです! 最近はスマートフォンアプリなどで無料でマンガが読めるアプリが増えてきていますね。必然的に1話目から読み始めることになる訳です。完結しているマンガなら問題ないですが、読み進めていくうちに現在進行形、つまり連載中のマンガを読みたいなって思った場合にはどうするか。 やはり、マンガを読んでいるとはまってしまうタイトルってあると思うんですよね〜。自分もはまってしまって、単行本を全巻買ってしまったパターンもあります(笑)基本はマンガを「GEO」等でレンタルするかマンガ喫茶や、インターネットカフェで読んだりします。 ですが、連載中のマンガ、つまり最新話が出るたびに読みたいなってなった場合にどうしようと考えた。実際、考えたことなかったから結構新鮮でした。単行本を最新巻まで読み進めた後に連載している雑誌をスグに読むとその間の、数話は飛んでしまう。雑誌の最新話を読みながら単行本を読む。単行本って大体、平均して10話前後あるんです。 10話前の話と単行本のつじつまを合わせるっていうか、すり合わせるって大変な作業だなぁって思います。なのでこんな事してたら、流れがごちゃごちゃして、まとまらない。 自分は頭が悪いから、話を整理しつつ話をつなぎ合わせる作業なんて出来ない。10話前の話なんて読み直さないと大まかな流れくらいしか覚えている訳がない。しっかりと把握したい!それならどうすればいいか。 単行本を最新巻まで読んでおいて連載中の雑誌を購入する。 【この購入した雑誌は、読まずに置いておく。】 ‘ここが凄く大事。 読みたいのをグッと我慢して、読まずに置いておくのです。そうしておいて、単行本が追いつくまで読まないことです。単行本が追いついたら、購入して読まずに置いておいた雑誌を全部読む。週刊のものなら、およそ3ヶ月間くらいです。(その間、自分の欲求との闘いを楽しむのだー!) これで、連載中の最新話に追いつくことができます。意外とコレなかなか、いいアイデアだと自画自賛してみたりしてます(笑)しっかり考えてみないと気づけなかったことでした。 ゆるくいこー。 最後まで読んで頂き、ありがとうございます。 なるほどと思えたならば、シェア、フォローしていただくと嬉しいです。

目次

週刊少年ジャンプ

ONE PIEACE 作者:尾田栄一郎

言わずと知れた化物漫画。海賊がベースで知らない人はいないでしょうというくらい。新連載とジャンプに掲載されたときから、リアルタイムでみている漫画。初期の頃から、今現在連載している内容の布石まで打っていた。主人公は負けまくるっていう斬新なところもびっくり。色んな海があって、7人の偉大な海賊がいてとか、何度読んでも新しい発見がある漫画です。コレを抑えないと絶対ダメ。

食戟のソーマ 作者:附田祐斗、佐伯俊、森崎友紀

料理の漫画。少しお肌けがあるところは好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、監修している人が有名な料理家の「森崎有紀」さんというのもあってか、かなり参考になることもたくさん書いてあります。主人公がゆるいところにある意味いい味が出ています。料理が主となる学校で、料理がすべてで運営方針なども決まっていくところが、今までになく斬新なアイデアなところでしょう。みているとお腹が減ってくるのが難点(笑)

ハイキュー!! 作者:古舘春一

バレーボールの熱血漫画。過去にバレーボールでヒットしたのって、自分が知る限りでは「健太やります」くらいしか知りません。アタックなんちゃらは、現実離れしているので、却下です。本当読んでいると熱くなり、早く先が読みたく熱血という言葉がピッタリな漫画です。元バレー部として(半年だけですが)あるあるってところもあり共感できます。

トリコ 作者:島袋光年

料理と格闘を合わせた漫画。食材に捕獲レベルという難易度を設定して、それを捕獲する人料理する人がいて、成長していく漫画。読者から捕獲する獲物を募集してそれを掲載するっていう、半ば禁断ともいえる手法が使われている。読者に考えてもらって作者が考えるのをしなくてもいいという悪い言い方をすれば手抜きともいえること。でも逆に考えれば、いいものはどんどん採用されるから、読者としては作者と一緒に作っている感が出て親近感が持ていい印象が出来る。捕獲レベルが上がりすぎていくのがちょっと気になる点ではありますが、なかなか読み応えのある作品です。

ワールドトリガー 作者:葦原大介

自分の中で今一番おもしろいんじゃないかなって思っている漫画。現代の防衛組織ボーダーと異世界からの侵略者の近界民(ネイバー )との戦いです。異空間が空いてそこから侵略してくるのを食い止めるために腕を磨く。その腕の磨き方がランキング戦。これかなりはまります。3人の戦闘員と1人のオペレーターがチームとなって、3〜4チームでするチーム戦と扱う武器の種類ごとに戦う個人戦が楽しすぎます。この地形や天候と戦略がおもしろい。必ずしも強い人が勝つわけでなくて、頭の回転が速い人それをも身体能力で凌駕する人がいる。しかもトリオンという魔力のようなものもあり、サイドエフェクトという特殊能力もある。戦闘中はトリオン体というのになるので、ヤられても死ぬことはないところも読む人にとって優しくなっている。よく考えれれているなぁって感心します。キャラ設定や世界観、かなりはまっていて好きです。絶対読むべき。

BLEACH 作者:久保帯人

もともとは死神の代行という役目から、死神の力で人間界を守るって話で、基本的に刀を使って戦う物語。今はクインシーというのも出てきて、壮大なスケールになっています。少し懸念点としてはどんどんと敵と主人公が強くなりすぎて、強さのインフレが起きている。ドラゴンボールみたいに強さのインフレで無理が出て潰れてしまって連載終了ってならないことを祈ります。

週刊ヤングジャンプ

テラフォーマーズ 作:貴家悠 画:橘賢一

新連載時に読んだときに、ゴキブリがテーマと衝撃を受けた。びっくりですよ「ゴキブリ」ですよ。絶対に好きな人はいないはず。虫や爬虫類、魚などの特徴を人間に取り入れる手術をして、特殊能力を手に入れて、地球で流行っている病気のワクチンのサンプルと取りにいくために火星にいって、この進化系のゴキブリとの戦闘を描いている物語。それには地球の国と国との利害関係なんかも絡み合ってきて、複雑になりつつある。結構バタバタと死ぬ人も多く落ち着くところなく進んでいくので、かなりのスピード感があって爽快で息つく間もない。おもしろい。

キングダム 作者:原泰久

アメトーク芸人で話題になり読者が圧倒的に増えた漫画。中国の春秋時代の話。秦が中国統一していく話。39巻でもまだ一国も侵略できていない。かなり先が長い漫画になるだろうと予想できます。幼馴染の主人公「信(しん)」と「漂(ひょう)」でいきなり漂が連れていかれる。そこで出会った漂と瓜二つの政(せい)で政の影武者として漂が死んでしまうところから始まる。政と信の友情の絆でつながれて、成長していく話。この時代の歴史が勉強出来て、楽しく戦術もありおもしろい漫画。

群青戦記 グンジョーセンキ 作者:笠原真樹

現代の高校がその学校ごとタイムスリップして、戦国時代に飛ばされる漫画。スポーツのエリート達が武士と戦っていく、高校生が人を殺していく話でもあるので、ちょっと耐性ない人には衝撃が強いかもしれません。歴史上の主要人物がどうからんでいくのか手法が気になる漫画ではあります。

デストロイ アンド レボリューション 作者:森恒二

題名の通り革命をテーマに描いている。今、現代の政治に対するメッセージも漫画として込められているのだと思う。一人の少年が気づきを与えられて、超能力的なものが使えるようになり、その力を分け与えた「ユウキ」という少年が巻き起こす革命の話。政治への主張が、納得出来るところが多く、政治家に読んでもらいたい唯一の漫画でしょう。

東京喰種 トーキョーグール:re 作者:石田スイ

喰種(グール)という人間を捕食するものと、人間との戦いの物語。人間の世界に溶け込み生活するグールを探し出して、駆逐するんだけど、人間を捕食するグールといえど、自殺した人間を食するグールもいる。食べないと生きれないけど殺してまで食べるのではなく、やむなく自殺者を食する。その葛藤が切ない物語です。両方の言い分が分かるだけに切ない。

元ヤン 作者:山本隆一郎

元伝説のヤンキーが社会人になったところ、そこに他県のヤンキーがちょっかいを出してきた。そこで地元の不甲斐なさを目の当たりにし、ヤンキーの世界に首を突っ込んでいく漫画。大体の予想はつく、普通にヤンキーと喧嘩の話。ありがちだけど、絵が結構好きな感じで落ち着いて読める漫画。

週刊ヤングマガジン

彼岸島 48日後… 作者:松本光司

旅行感覚で彼岸島へいったのが最後で、行ったところが吸血鬼の村。兄を探しにきて会えたのはいいが、自分のせいで吸血ウイルスを蔓延させてしまったために、処分しようと戦っていた。帰ろうにも島からは出られないために、修行して強くなり吸血鬼を殲滅していく物語。ちょっと気持ち悪いのも出てくる。食事中には読まないほうがいい。3シーズン目というところか今は島を出て本土での話になっている。

戦渦のカノジョ 作者:冨澤浩気

修学旅行中の高校生に突如なにが起こったかわからない、出来事が起きている。ガレキの中色んな欲望が渦巻く中生き抜く物語。連載間もないので、どう話が進んでいくかが分からないので楽しみな漫画です。

賭博堕天録カイジ ワンポーカー編 作者:福本伸行

人間の負の部分が出まくっている、心理戦の究極とも言える漫画。絵が受け付けない人が多い漫画。うちの相方も絵が・・・って言ってます。自分は気にならない。福本作品を読むと人間というものがわかり楽しくなってくる。なにが起こっても、大丈夫って気にさえさせてくれる漫画です。

週刊少年マガジン

七つの大罪 作者:鈴木央

世界観はドラクエによく似た感じ。魔力と腕力と使って冒険していく物語。

はじめの一歩 作者:森川ジョージ

長期連載しているモンスター級のボクシング漫画。一回の掲載ページが短いときが多いので早く先が読みたい。長期連載でも、まだ主人公が日本チャンピオンであることから、世界チャンピオンまでの道のりはどこまで先なんだろうって思える。同僚の先輩や後輩の話やライバルの話までもあるから余計に長くなる。でもボクシングの展開としてはおもしろいものばかりで、ボクシング好きにはたまらないでしょう。大体のボクシングファンは読んでいるか。ボクシングを知らない人は絶対に読むべき漫画。

あひるの空 作者:日向武史

青春の高校バスケットの漫画。問題があったバスケ部が学校からバスケをしてもいいと認められてからの快進撃を描いた物語。複雑な人間模様もある。でも懐古や現代のタイムラインが連載の中で理解するのは難しいのかなって思う。一気読みしないとなかなか理解しにくい。人によっては読みにくい漫画かもしれない。でも主人公の「そら」くんは身長が小さいけど3ポイントが得意で、神がかっているところはかっこいい。

FAIRY TAIL 作者:真島ヒロ

これも元祖、ドラクエって感じの漫画。ドラゴンスレイヤーがいてって話。お腹一杯感があるけど、昔から読んでるから読んでいる感じ。たまにギャグ的なものがおもしろいのでそれを楽しんでいる感覚。

ドメスティックな彼女 作者:流石景

高校生の恋愛の漫画。禁断で複雑な関係。お試し感覚でつながりを持った男女が親同士が再婚して、きょうだいになってしまう。その主人公が妹とお試し感覚のつながりと、姉が高校の教師。この関係の話で進んで行く物語。中にはこんなこともありえるだろうなってシチュエーション。この先どんな関係になっていくのかは楽しみ。

UQ HOLDER! 作者:赤松健

主人公が不死者になった物語で、前作の未来っていう想定の物語。ここから読んでもいいけど、もっと楽しむためには前作の「ネギ」を読んでからのが方がいいかもしれない。不死者の集まりで色んな経験をして最終的には塔を登りたいっていう願望のために切磋琢磨していく物語。惰性で読んでいる感がある。

DAYS 作者:安田剛士

最高のサッカー漫画。熱血も熱血、熱くなりまくる。主人公の「つくし」小さくてなんの才能もないけど、「努力」と「人を思いやれる」という才能でサッカーをやっている。それだけで出来るのって思うかもしれないけど、そこがまた熱いところ。生活というか人生を変えたともいってもいい、「風間くん」との出会いから激変していく生活。サッカーの本質をついている漫画で、サッカー始めた人には絶対にみるべき漫画。ときには「つくしいいいいいいい〜〜〜!!!」って叫びたくなる。真剣に泣けてくる、感動しまくりなサッカー漫画。絶対に読むべき。読まないともう泣いちゃうよ。

ACMA:GAME -アクマゲーム- 作者:メーブ×恵広史

悪魔の鍵っていうのを使って閉鎖空間を作り、そこでするオリジナルゲームで絶対服従をかけたゲーム。悪魔の能力を使って優位に進めるゲームで主に心理戦が主体となっている。頭脳戦なので、どういう展開になるかわからないので、スリリングで楽しい漫画です。

風夏 作者:瀬尾公治

作者の前作から少し繋がっているのもあるけど、高校生がバンドを組んでのし上がっていくだろう物語。そこに恋愛と苦難がからみあっていく、恋愛と成り上がり話。絵が綺麗な作者なのでそれを見るだけでも漫画を読む価値は十分にある。もちろん物語もおもしろい。

山田くんと7人の魔女 作者:吉河美希

高校生の7人が魔女で、色んな能力を持っている。それを主人公の山田くんがキスをすることで能力をコピーして学園の問題を解決していく物語。ずっと読んでいると、結構お腹一杯感はある。学園物は同じ展開になりやすいのが気になる点。

生徒会役員共 作者:氏家卜全

4コマ漫画で、シュールな笑いと少しえっちな笑いが秀逸。「ふふ」ってなり、ほっこりする漫画ではある。少しハードなものを連想されることもあるけど、そこが秀逸なんです。

ベイビーステップ 作者:勝木光

本格テニス漫画。テニスを始めたいって人にはスゴくためになる漫画で、テニスを知らない人が読むとテニスが好きになる。主人公とヒロインとの恋愛模様が、かわいらしくて、ニコっとしてしまう。戦略的なテニスとか現実とのシンクロ性も分かりやすくておもしろい。某テニスのなんちゃらとは違って、必殺なんちゃらとか現実離れしたものはなく、勉強になって楽しい。

リアルアカウント 作者:渡辺静/オクショウ

ゲームの世界に取り込まれ、その殺人ゲームを強制的にやらされる。その人間模様を描く。今の時代にすごくマッチしている、ソーシャルメディアを利用して、実際にあったようなことをWEBとスマートフォンを使って進めていく。結構鬼畜なゲームが多々あり、えぐい場面も。でも楽しめる。

エリアの騎士 原作:伊賀大晃 漫画:月山可也

スーパースターだった才能の塊の兄の意思をつぎ、兄と交通事故で兄の心臓を移植された弟がサッカーをして活躍していく物語。ヒロインも女子サッカーをしていて上手く、一緒に上を目指そうとしていく恋愛はどうなのかなって感じだけど、高校生ながらプロリーグに参加しているという物語。

神さまの言うとおり弐 原作:金城宗幸 ART:藤村緋二

人を選別するっていう失敗すると死んでしまう、オリジナルゲームをクリアしていくしかないという漫画。結果どうなるのか全く分からない。首謀者に近づいて倒すってことなんだろうけど、それもどうなるのかわからない。今ある現状のゲームをクリアするしか
選択肢がないという理不尽さ。今後の展開が気になります。

こもりちゃんはヤる気を出せ 作者:コンノトヒロ

全くやる気のない。こもりちゃんのシュールな仕草がかわいい4コマ漫画。くすっと笑ってしまうところに癒されます。

月刊少年マガジン

DEAR BOYS ACT3 作者:八神ひろき

長期連載している、バスケット漫画。バスケットの申し子哀川和彦が全国優勝チームから4人だけの廃部寸前のバスケ部に転校してきてからの、快進撃を描いた物語。高校生の話だけにちょっぴり恋愛は入っているけど、アクセントくらいなので応援したくなる。
いつもギリギリのところで試合していて、部員も増えてバスケ部らしくなり、強くなっていく様を描いている。かなり感動する場面もあり、泣ける場面もある。バスケに興味があれば、絵も綺麗だし楽しいでしょう。

2015年12月に完結

鉄拳チンミ Legends 作者:前川たけし

長期連載もどれだけ長いのってくらいの物語。大林寺拳法を学んだ主人公チンミの旅、冒険の話。どんどん成長していく姿はワクワクしてくるでしょう。今は国のために戦う話が多くなっている。どんなときでも諦めなければ、なんとか活路が見出せるってところを教えてくれる漫画です。

RiN 作者:ハロルド作石

主人公が漫画家になって物語が進んでいく話ですが、そのヒロインは霊感が強くいろいろ予知なんかをする、スピリチュアルな面も少し入っている。基本は漫画家の奮闘記って感じです。

くろアゲハ 作者:加瀬あつし

絶対に女性ウケはしない漫画。エロいことを上手いこと言うギャグが随所に散りばめられている。ようは親父ギャグぽいところが盛りだくさん。1話にどんだけ詰め込んであるのってくらい。学園もので女装した主人公がめちゃくちゃ綺麗で、それが無茶をして運よくヤンキーたちを翻弄してのし上がっていく。女装をしていないときの主人公は、冴えないやつ。女装しているって知っている人は何名かいるが、知っているのにもかかわらず、ポッってなっているのは、ヤレヤレと思うところ多々。

別冊少年マガジン

進撃の巨人 作者:諌山創

もうみんな知っている。巨人に支配された世界で、人間がでかい壁を作ってその中で生活をしている。その巨人の進撃を止めるために壁外調査をして、巨人を駆逐するべく走り回る。壁の中での政治的な利権とかもかかわってきていて、文字が多くて難しいときもある。ここでこんがらがるかもしれない。でも理解するとおもしろすぎる。壁を自由に登り回れる立体機動装置っていうのも斬新。映画は別物。

アホガール 作者:ヒロユキ

基本4コマ漫画。そのタイトルの通り、アホな子主人公のよしこ。バナナ大好き。本当アホなんだけど、憎めない(笑)ずっと笑ってられる漫画。気持ちが落ちているときに読むと、楽しい気持ちになって上がっていくこと間違いなし。もっと話題になってもいいのに・・・。オススメ作品。生活ギャグ?漫画(笑)

月刊ヤングマガジン

中間管理録トネガワ 作者:福本伸行、萩原天晴、橋本智広

福本作品カイジのスピンオフ漫画。利根川の日常を描かれている。部下との折り合いのつけ方や、上司に媚びてうまく立ち回る様がかかれている。中間管理職ってこんな感じだって思う作品。心の声が福本作品だなって思う漫画。

週刊スピリッツ

王様達のヴァイキング 作者:さだやす ストーリー協力:深見真

冴えない何も出来ない少年が、天才ハッカー。主人公、是枝くん。ハッキングに入り込んでしまうと周りがみえなくて止まらなくなる。かなりの危険もあったり、ハラハラドキドキ。うまくいったときは爽快感はハンパない。ここでエンジェル投資家が出てきて面倒を見る。警察に協力したりと、パソコンっておもしれーって思える漫画。次はどうなるのってすごく楽しみな漫画の一つ。

闇金ウシジマくん 作者:真鍋昌平

闇金といえば、ミナミの帝王だったけど、ウシジマくんで様相は変わってきた感じ。ミナミの帝王は法律の中で、しっかりとやり返すけど、ウシジマくんは範囲内って感じではないから、おもしろいんだけど強引だなって印象がある。裏の世界がみれるってのはおもしろいと思う。読むと絶対に手を出さないでおこうって思いますよね。

土竜(モグラ)の唄 作者:高橋のぼる

警察官のレイジがやくざに潜入捜査(モグラ)をして、ドンを挙げるために奮闘する漫画。ちょっとエッチな描写はあるんで、女性の感想はどうだろうなぁって感じ。自分の選択がうまく噛み合っていき、信頼を得てのし上がっていく様は爽快そのものです。

月刊スピリッツ

土竜の唄外伝 狂蝶の舞 作者:高橋のぼる

モグラの唄のスピンオフ。モグラの主人公レイジの兄弟分。クレイジーパピヨン日浦匡也の昔の話を書いている。どうやってこの地位まで上がったかを書いた漫画。

週刊少年サンデー

BIRD MEN 作者:田辺イエロウ

事故によって死にかけた主人公が、黒い鳥男に「生きたいか?」と聞かれて「生きたい」と答えたら、その鳥男と同じようになってしまった話で、普段は人間で、練習をし研究をして鳥男になって「ブラックアウト」というのを乗り越えていく高校生の話。同じ境遇の学生と協力者の大人と研究をしながら、鳥男とは何っていうのを解明していっている。

ビッグコミック スペリオール

ワンダーランド 作者:石川優吾

ある日突然、主人公の住んでいるところだけの人間が小さくなってしまった話。ネコやトリでさえ脅威になってしまう。協力を得ようとしても協力が得れない、これどうなっていくの?どこが着地点?って不思議でならない漫画です。

モーニング

GIANT KILLING 作者:ツジトモ 原案:綱本将也

サッカー漫画。タイトル通り、ジャイアントキリング弱いと思われているものや逆境から、強いものを倒すって意味で時には負けるけど、ここぞというときには勝つ。どこで勝つかは分からないところは上手く描いているなぁって思う漫画。戦術うんぬんも少しあるので、ちょっとはサッカーの勉強になるかも。爽快!って感じる漫画。

good! アフタヌーン

亜人 作者:桜井画門

人間に混じって「亜人」と呼ばれる不死者がいる。その不死者の主張を人間に対してぶつけていく。武力で解決しようとするのが強引。でもおもしろい。主人公は学生でそのとばっちりを受けまくっている。今後どうなっていくのだろうか・・

ヤングアニマル

自殺島 作者:森恒二

どれだけ更生させようとも、止まらない自殺未遂者。何度も自殺未遂していることで、病院より政府に通達が入り。「自殺島」と言われるところへ送られる。その島から出ようとすると領海侵犯になり殺されるから出ることが出来ない。サバイバル生活を余儀なくすることになる。自殺したかったはずなのに大半は生きようとする。この滑稽さがどうだろうか。無法地帯と化した自殺島で様々なことが起こる。最後はどうなっていくのか着地点はどこだろう。

ベルセルク 作者:三浦建太郎

もともと傭兵あがりの、主人公「ガッツ」。「蝕(しょく)」と言われる儀式により鷹の団の団長、親友「グリフィス」が転生をする。ガッツなどの部下を生贄に。不定期連載だから、話が入ってこなくなっている。まとめて単行本で見るほうがいいのかなぁって思えてきてる。この「蝕(しょく)」から少し経つまではおもしろかったけど、なんか中だるみというか、中世の戦いに異世界の怪物が入っているだけになっている。完結してから読むようにするか悩む。

ジャンプSQ スクエア

青の祓魔師 作者:加藤和恵

主人公がサタン(悪魔)の子という設定。その悪魔たちと人間の戦い。悪魔が悪さをしているのを依頼を受けて祓魔をしていく話。結構複雑になってきているので、頭の整理が必要になってきている。理解するとおもしろい。幼いと理解できないことが多い。陰陽師とか好きなら、入り込んではまりそう。

終わりのセラフ 原作:鏡貴也 漫画:山本ヤマト コンテ 構成/降矢大輔

孤児院で生活していたときに、吸血鬼にさらわれ飼われていた主人公の少年時代、その家族たちの犠牲の中脱出して日本帝鬼軍に救われて育てられる。学園生活の中吸血鬼が攻めてきたときに、死んだはずの・・・という話。吸血鬼と人間との戦い。刀に鬼と宿して戦うのは聞いたことあるような話です。吸血鬼ものは多いので、吸血鬼お腹いっぱいな人には飽きるでしょうね。

週刊少年チャンピオン

囚人リク 作者:瀬口忍

無実の罪で収監された刑務所での出来事、その無実の罪を着せたのは警視総監。これに復讐するためにどうしたら脱獄したらいいかと考えて、仲間を作って企てるという話。最終的には脱獄はするんでしょうけど、それまでの過程はおもしろそうだ。刑務所というクローズドな世界を知るにはちょうどいいかもしれません。作者はもちろんそういうところを取材や調査はしているでしょうしね。

別冊少年チャンピオン

ダーウィンズゲーム 作者:FLIPFLOPs

シギルという異能を使ってダーウィンズゲームという殺し合いのゲームに参加して賞金を得るというゲーム。普段は日常生活を送っている中にイキナリ始まる殺し合いのゲーム。仲間を作って協力しながら、戦っていく様はオンラインRPGによく似ている。素人がどんどんと、仲間にしていくのが殺し合いの最中ほっこりする場面もある。かなり好きな世界観の漫画。

まとめ

連載中の漫画で読んでいるものをまとめてみました。少女漫画はほとんど読まないので青年、少年漫画です。平日はほぼ毎日あたらいい雑誌が発売しているんで、楽しみです。まだまだおもしろくて読みたい漫画はありますが、少しだけ読んで途中で連載に追いついていないのもたくさんです。徐々にまた追記していきたいと思います。