まいど!元漁協職員の、めいたく(@floor0429)です。
実家から開きアナゴ(穴子)をもらったので、簡単に出来る超手抜き「アナゴの煮付け」を調理方法をご紹介します。
漁協で働いていたときには、週に何回かは朝市の入札の手伝いに行っていました。なのでたまにですが色んな魚介類をもらってたんですよねぇ。
数量が少ないとか小さいからって理由でいただいてました。さすがにアナゴはもらえませんでしたが、よく買って食べていました。
この頃はアナゴは高級食材って知りませんでした。もうね、腹一杯に食べるのが当たり前で普通にスーパーで買ったり店で食べるのがアホらしくなるくらい(笑)
そんなエピソードがある懐かしいアナゴです!
※魚が苦手な人は画像をみるとちょっとアレかもしれませんので気をつけてください。
準備するもの
- アナゴ
- めんつゆ(2倍濃縮)
- 料理酒
- おろしにんにく・しょうが
しょうゆ
全部、適当な分量です。おろしにんにくとしょうがは、チューブ入りの物を準備。
作り方
1. まず開きアナゴを半分に切ります。これはもう簡単。手に匂いが付くのはしょうがない!
2. 鍋にめんつゆをアナゴを入れたときに全部浸かるくらい入れます。ぼくは20匹くらいもらったので250mlくらい。2倍濃縮ですが水を2.5倍の375ml入れる。
3. 料理酒は適当に大さじ2、おろしにんにくとしょうがは10cmづつ。しょうゆは大さじ1くらいかな。軽く混ぜるて、火にかける。
4. 火にかけて少し温まってきたらアナゴを全部ぶっこんでください。軽く混ぜたほうがそこに焦げ付かないと思います。そして落としブタをします。ぼくはアルミホイルで。
5. 弱火で20分くらい煮込んで出来上がり!超簡単!
6. どんぶりにご飯を入れて、アナゴを敷き詰めて食べました!
実食
いやぁうまい!かなり贅沢な食べ方だと思います(笑)ちなみにコレ煮汁とかかけていないです。
結構アナゴの煮付けって甘いタレなんか付けて食べるイメージがあります。でもぼくは何もつけずにこのまま食べるのが好きです。
うまく出来たと思ったんだけど、ちょっと濃かった。なのでめんつゆの水の量は3倍〜3.5倍くらいにした方がいいでしょう。
これアナゴの煮付けでなくても、他の煮付けにも使えるので色々と試してみてください!
さいごに
ぼくの場合、魚介類はアナゴに限らずアサリとかも、ガッツリ食べるんですよね。アサリ汁といったらお椀からアサリが飛び出してるのが当たり前なんですよ。
アナゴも腹一杯食べるというのが普通でした。漁協で働いてたので漁師から頂くことで実現出来てたので感謝感謝です。
またもらえないかなーって図々しくも思っていたりします(笑)
ゆるくいこー。
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