証明写真機で美肌にできたり、スマホの写真を印刷できるって。久しぶりに利用したら便利になってて驚き。

めいたくハウスへようこそ! かちこ(@kachiko_0712)です。

免許証やパスポート、履歴書などに必要な証明写真はどこで撮りますか?

わたしがすぐに思いつくのは「〇〇写真館」や「カメラの△△」といったフォトスタジオで撮ってもらうという方法と、コンビニやスーパーの敷地内にある証明写真機を使う方法です。

フォトスタジオだと出来栄え満足だろうけど、時間がかかるイメージがあります。

わたしは目が半目にならない限りは、写真うつりをあまり気にしてないので「手軽で時間がかからない」という理由で証明写真機を利用します。

先日、ネットで【三重県津市 証明写真機 設置場所】と検索し、最寄りの証明写真機で撮ってきました。

証明写真機を数年振りに使っていくつかの便利な機能があると知ったことと、最後に今や証明写真機すら必要ないのかと知ったお話をします。

証明写真機「Ki-Re-i」を使って撮影しました。

証明写真が必要になって「近所のコンビニにあったよな〜」と行ってみると、撤去されたか勘違いだったのか見当たらず。うーん、どこにあったっけ?

ふだん何気なく目にしてるけど、いざ必要となった時にどこにあったか思い出せないんですよね・・・

【三重県津市 証明写真機 設置場所】で検索し、最寄りのスーパーにあったのはDNP(株式会社DNPフォトイメージングジャパン)という会社の「Ki-Re-i」というものでした。

 

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見た目は昔からある特に代わり映えのない箱って感じ。

 

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お金を入れてからだとついつい慌てちゃうので、始める前に説明を読んでおいて・・・

 

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座面をくるくる回して高さを調整する椅子も昔と変わらないなぁ。

 

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「エクセレント・モード」「肌美プラスと男前プラス」証明写真も画像処理できるんだね!

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「エクセレント・モード」は印象良く見えるように、肌色・肌質を調整できて背景色も変更できる

「肌美プラス」は画像処理で美肌・美白にしてくれて、シミやクマを目立ちにくくしてくれる。「男前プラス」は顔色を明るくしたり、肌の感じを補正できると。これっていつからあったんだろう! わたしが知らなかっただけ?

わたしは特にこだわらないから安いレギュラータイプを選んだけど、せっかくだからどんな風になるのかやってみても良かったなぁとちょっと後悔です。

 

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お金を入れたら、あとは音声とこちらの画面(タッチパネル)で分かりやすく案内してくれるので、言われるままにすればいいだけです。

2回撮影して、こちらの画面で良い方を選びます。どちらも気に入らなければ1度だけ撮り直しができるようになっていました。

 

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写真は外にある受取口から出てきます。1分かからないくらいで印刷されました。あっという間!

証明写真機って24時間いつでも使えると思ってましたが、設置場所や機種によっては利用時間が決まっています。わたしが利用したところは6:00~24:00で、時間外は機械が作動しないと注意書きがありました。

その他の便利機能

外側に気になる表示があったので帰ってから公式サイトで確認しました。

画像サイズを変更して再プリントができる「Withスマホ」

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「Withスマホ」というのは証明写真機「Ki-Re-i」で作成したあとに、スマートフォン(スマホ)にデータを保存できます。

※「Withスマホ」を利用するには無料アプリのダウンロードが必要です。

Withスマホを使えば撮影データをスマホにJPEG画像として保存することができます!
Webエントリーや資格試験など多目的に利用可能です。

JPEG画像なので、パソコン上でも利用可能。

アプリ上でサイズ変更が可能です。※1(元のサイズは1024×768pixel)

※1 2018年12月9日以前に撮影したWithスマホデータはアプリ上でサイズ変更(トリミング)
できません。スマホアプリ ver3.1.0以降でご利用いただけます。

Ki-Re-i 証明写真画像データサービス Withスマホ|証明写真機Ki-Re-i|株式会社DNPフォトイメージングジャパンより引用しました。

例えば、今回は運転免許証用で作ったけど履歴書用が必要になった時に、サイズを変えて保存して証明写真機「Ki-Re-i」に行けば再プリントができます。

※証明写真は「過去◯ヵ月以内の写真を貼付する」と決まっているものが多いので気をつけましょう。

スマホの画像を印刷できる「Piプリ(ピプリ)」

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「Piプリ(ピプリ)」は、スマホで撮影した写真などをポストカードサイズに印刷できる機能です。

※「Piプリ(ピプリ)」を利用するには無料アプリのダウンロードが必要です。

プリントはシンプルなものと、好きな画像を編集できるレイアウトタイプというものがあります。アプリで作成したものを証明写真機「Ki-Re-i」で印刷します。

「Piプリ(ピプリ)」は非対応の証明写真機があるので、事前に対応機種の設置場所を確認しましょう。Piプリ対応機種の設置場所は公式サイトで検索できます。 

株式会社DNPフォトイメージングジャパン公式サイト

さいごに

家に帰ってきていろいろ調べていると、証明写真用に自分で撮影したものをコンビニで印刷できるサービスを知りました。知ってました? いや〜、わたし初めて知りました!

自分で撮影して、コンビニのマルチコピー機でネットワークプリントを利用する「ピクチャン」というものがありました。

「ピクチャン」公式サイト

これだと何度も撮り直しできるし、24時間いつでも印刷できますね。しかも安い! サイト内に撮影のコツや服装、メイクについてのアドバイスもあります。

だから近所のコンビニから証明写真機が消えたのか。(勘違いと認めたくない。笑)

しばらく必要なかった証明写真、こんな進化してたとは・・・就職活動、書類選考時の写真の印象って重要ですもんね。補正や加工はあってもいいですね(^^) 別人にならない程度で!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

かちこ