ぼくは40前です。 9社で正社員 として働いた経験があります。それに加え、アルバイトも結構しました。正社員や派遣社員を採用するのに面接官を担当もしたこともあります。もちろん採用試験で落ちることもあります。落ちるときは書類選考で落ちることが9割です。面接までいくと8割方採用されてました。内定が出ても断ることもあります。そんなぼくが 企業側にした質問のコツ を書いていきます。
まず、書類選考は通ってください!これは前提(笑)面接までいったら、 面接では正直に話す べきです。言ったこと失敗したなぁ〜ってのは、失敗じゃないことが多い。その担当面接官にもよりますが、大抵の面接官は 正直に言ったところであまり重要視していない です。志望動機?そこまで重要じゃない。大事ですけど(笑)どちらかというと『 なぜ辞めたか。 』これが大事で、アルバイトの経験だけしかないときは、その辞めた理由。新卒なら問題ないでしょうね。
実際に自分の場合は、正直に言い過ぎて、「 協調性がありませんね 」って言われたとこもあります(笑)言われたけど採用されました。第一印象でほとんど決まっている んですよ。そこを覆すべく質問ですが、その面接官に言う訳です。
「あなたにとって、御社はどういうところが魅力ですか?」
「勤続年数はどれだけですが?ではそこまで続けてこられた理由はなんですか?」
この2点を聞くとどんな会社かスグにわかりますね。コツは、「なぜこうなっているのだろうか?あなたの解釈は?」っていうところを聞くといいでしょう。例えば「この業界は競合がたくさんありますが、” あなたが考える ”伸び続けている理由を教えてください」という感じです。
その面接官、個人の考えを聞くとイメージしやすい。面接官にとってあまりそんな質問はされることはない。どんな職場?や待遇なんかも聞きたいことあると思います。一通り聞いてから「 最後にひとつだけいいですか 」と言ってから質問すると、一目置かれるかもしれません。
まとめ
実際のところ、なにをしても落ちるときは落ち、採用されるときは採用されます。気持ちのコントロールが大事で、「落ちたのはそういう縁だったんだと自分は必要でない、必要にしているところがある」って考えれば、平気ですよ。気負って考えるより、気楽になるようにしかならないと思って面接を受ければいいんですよ!
ゆるくいこー。
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