電力自由化、契約はスグにしてはダメ!中部電力の分かりにくい案内

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中部電力

電力の自由化が2016年4月から開始されます。色々と検討しないとなーって思っていたところ中部電力から「重要なお知らせ」がきました。なかなかいいタイミングだな、と熟読してみました。携帯電話なんかと同じような感じなんですね。インフラ(電線や電柱等)は大手の電力会社が今までとおりやって、そこへ新規の企業が参入してくるということ。携帯電話でいうと、大手の回線を利用して格安SIM業者が参入という具合です。

結論としてはどの電力会社と契約が出来るのか、どんな契約があるのかの比較をしてからじゃないと契約をしてはダメだということ。何を当たり前のことを言ってんの?って話かもしれませんが、今回届いた封書では、検討せずスグに同封の申込書で契約してしまいそうな内容だったので、ぼくの考えを書いてみようと思います。

先行者優位

契約している会社が優位なのは皆さんが知るところ。契約している=個人情報を持っている訳ですからね。早めにこういう案内が来たのは、他社から案内がある前にさっさと契約させてしまおうという魂胆に見えました。それは会社としてはしないといけないことなんですけど、戦略に見えたんですね。契約が終わってから他社に変更するのがめんどくさいからいいやという人は一定数いるはずなので顧客の確保につながるのではないかと考えました。

表記が紛らわしい

まずはコレを見てください。同封されていた新料金メニューのチラシです。

電力自由化メニュー

赤で囲ったところを見ると、どう思いますか?ぼくも相方も一瞬で「2年縛りか」って思いました。携帯電話と同じように、2年間契約をさせてその間は料金が安くなるよと。料金プランは、毎月100円割引。WEBサービス「カテエネ」に登録で毎月150円の割引。全く魅力的には感じないわけですが、よくよくみると吹き出しで「ご契約期間2年間で」と表記されています。

コレで余計に2年縛りかっていうのが強調されました。小さく補足事項が書いてあります。

電力自由化の違約金

この表記を見て思ったことは?ぼくは「2年以内に解約したら違約金が発生する」と理解しました。その違約金はどこに書いてあるのか。それは同封されていた『ご契約に関わる重要事項』に書いてありました。

重要事項の中にある、違約金や損害賠償の発生する場合というのを要約すると、設備を改造して「メーターが動かないように作り変えたり壊した場合」だということ。

2年以内に解約したら、違約金がいくらになるのかどこにも書いていない。どういうことか全く分からない。ということは聞くしかないな。

中部電力へ電話してみました

ということで、中部電力へ電話してみました。案の定、待つこと7分。やっとつながり聞いてみると。

2年縛り

「2年間の契約」「ご契約期間2年間で」というのは、2年縛りではありませんということでした。どういうことかというと、「契約には期間の定めが必要なので期間を設けているだけです」とのこと。

違約金はいくらか

2年以内に解約したり、他社と契約しても「違約金はかかりません」ということでした。

 

ということはですよ、表記をするなら

契約なので2年という期間を定めさせて頂きます。2年以内に解約や他社へ契約変更しても全く問題ありません(違約金が発生することはありません)

このようにすべきじゃないのかなと思います。スゴく不親切だと思うんですよね。勘違いさせて問い合わせまでもさせるとかどうなんでしょ。携帯電話の形態と似ている訳ですから、こうやって勘違いする人って絶対にいると思うんですよね。

どう考えても、早めに契約させてしまうことで、顧客側からすれば他社への切り替えは違約金が発生するからと勘違いしてしまう。このような思考になり検討しないと思うんです。会社側は準公務員的な考えでの案内なんでしょうね。顧客を最優先で考えていない。

公務員の思考なんかはこんな記事も書いています。

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まとめ

電力自由化で安くなるのはいいことです。電気料金プランシュミレーションというところで調べて計算してみたところ、ぼくの地域の参入企業は4社の中から選択出来て、金額は1年で最大5000円程度安くなると計算されました。郵便番号入れるだけなので、簡単にできます。

もうすでに予約が開始されているので、じっくりと検討してみよう。ぼくは3月に入ってから契約しようと思います。

ゆるくいこー。

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