営業の範囲に入っている「三重県津市美杉町のサークルK」に入ったときに、ポスターが貼られていたのをみて相方と行ってきました。「トラック市」このトラック市ってなんだろうなと、調べてみた。すると、地元の食材をトラックの荷台に乗せて販売をするとのこと。
さてさて時間が10時〜15時までと遅めの開始で早めの終了。ぼくが行ったのが11時頃でした。会場は木材販売場の木材を整理して解放されていました。ここは山に囲まれた自然豊かな土地。空気も川もキレイで気持ちがいいところ。ちょっと前には、伊藤英明、長澤まさみ出演の「WOOD JOB(ウッジョブ)」っていう映画のロケ地になったところでもあります。それで取材やら特集は組まれてました。そこは置いといて(笑)おりゃーっと勢い良く入り口から入っていく。
のぼりもしっかり立ててあった分かりやすい。駐車場は雑多に停めるだけだったので、どこに停めていいのか悩んでしまった。場所までは誘導してくれるけど、停め方までは誘導されなかったので適当に停めて(笑)
のどかーにやっていました。
ワゴン販売やテントで物産の販売もありました。そして旧車、名車の展示。真ん中に展示されてそれを囲むような形で色んなものを販売という形。
懐かしい!幼き頃にみたものが(笑)「チョーク」とか!車の鍵はこなんなところにとか色んな発見もあり車好きにとっては楽しかった。でも
なぜにHONDAのスーパーカーと言われる「NSX」があるの!無限HONDAエンジンだしレース仕様ぽく、それなのにエンジンがピカピカ。場違いな感じだったけど昭和の名車といえばそうだなぁっと。やっぱりありました映画に使われたという
軽トラとトラックの展示もされていました。ちゃんと残してあるもんですね。
まとめ
感想としては、同じくらいの規模で同じようなものだと2度は行かないなって思った。今後も続けて大きくしていき、来場者を増やすなら駐車場の確保と展示する車の台数の確保、目玉となるものを開催しないとダメでしょうね。旧車・名車の展示台数が確認出来たのが34台でした。しかもイベントの冠となっている「トラック市」のトラックが1台だけでは、さすがに総スカン食らいますよコレ。地元直販なのにそこまで安値感もなかったし・・・。
展示している車のオーナーさんと話す場だとか、ステージ作って登壇してもらうとかもしくは、有名なタレント呼ぶか、テレビのロケついでにステージ場で収録やラジオの公開録音するとか、子供と大人が一緒になって遊ぶスペースなど、色々していかないと続いていかないんじゃないかなって。
1日だけの開催だったので、次はっていうと来年でしょうし、来年あるかどうかは未定。ZTV(ケーブルテレビ)は来てましたが、こんなのやってましたよっていう放送くらいでしょう。このままだと今後も続けていくのは難しい。津市も協力していたんで、担当者と主催者が税金を使わないとダメだからやったとか、やったことで満足感を得るためっていうのなら惰性的に続いていくでしょうけども(笑)そうであって欲しくはないですねー。
ゆるくいこー
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