まいど!料理が好きになってきている、めいたく(@floor0429)です。
過去の記事で家事の分担方法の考え方に書いたように料理をよくします。だいたい適当に作ったりするんですが、よく読んでいるブログをみると時々レシピを公開してこんなの作りましたーと書いてあるんですよね。それを見て「お!いいな」って思ってマネをして作ろうって思うことがあります。実際に作ってみて相方に絶賛してもらった「鶏(鳥)の照り焼き丼」の作り方を備忘録として紹介します。
もちろん凝ったレシピだと時間がかかるし、コツも書いてあっても難しい。簡単にささっと作れそうで好きな物しか作りません!新たに調味料を買わないとダメとかめんどくさいですしね(笑)手抜きで簡単おいしいが基本ですよ!
発見したレシピを参考にして、さらにちょっと手抜きしてぼくなりに作ってみたいと思います。
準備するもの
【材料】
- 鶏の胸肉 2枚
- キャベツ 適量
- 青ネギ 適量
【調味料】
- 醤油
- 料理酒
- 砂糖
- すりおろしにんにく
- マヨネーズ
- 片栗粉
調味料がほとんどを占めてます。マネさせてもらった記事にあった「大葉」は買ってこないとダメだったので青ネギにしました。
作り方
1. まずは鶏の胸肉を食べやすい大きさにスライスする。
2. ボールに醤油・料理酒・砂糖をそれぞれ大さじ4を入れ、すりおろしにんにくは適当に大さじ2くらい(ココは好みでOK)を混ぜる。
3. 「2」でつくったところへ胸肉を放り込んでよく揉み込む。
4. 「3」で作ったものをそのままラップをかけて冷蔵庫へ。ぼくはそのままではデカイので、袋(ジップロック)へ移し変えました。このまま30分ほど冷蔵庫で漬ける。
5. 漬け込みが終わった肉を、フライパンで焼いていきます。中火くらいで焼いて焦げ目が付くように焼くのがコツです。
6. 漬け込んで残った調味料をフライパンへ入れて、水溶き片栗粉を入れて混ぜる。フライパンへ入れた時点でスグに煮立つので素早くするのがポイント。
7. どんぶりにご飯を入れ、その上にキャベツの千切りを敷いて鶏肉を並べてマヨネーズを適量。
8. 「6」で作ったソースをかけて、青ネギをトッピングして出来上がり!
青ネギがあるのでいい感じに仕上がりました。コレがないとなんか暗い(笑)
うまそー!あ、青ネギはストックで冷凍してあるものを使ってます。便利便利。
鶏肉は少し丼に入れずに皿に取り分けて、単純に「鶏肉の照り焼き」として食べました!
実食
言わなくてもいい、でも言う「うまい!」当たり前。焦げ目がついていて食感が変わるのがいい。キャベツもあるので野菜もとれて、たんぱく質も取れる。そしてお腹いっぱいになる。かなり満足感があります。鶏肉の照り焼きとして食べたらマヨネーズがないのでより香ばしく、また違った感じで美味しかった。
子供に食べてもらったら(ぼくの子供じゃないですよ)かなり好評でした!
まとめ
胸肉の照り焼き丼が簡単に作れてしまいました。レパートリーが増えて嬉しい限り。照り焼きっていうだけでめんどくさい感があったんですよ。想像はブリの照り焼き、ブリを焼きながらハケで何度も塗って焼いているのを見ていたので手を出してませんでした。先に漬け込むことによって省ける手間だというのが今更ながら分かったので、応用できるなと。ネックとしては少し漬け込み時間が必要なところでしょうか。
今回ほぼパクリですが(笑)参考にさせてもらったのは、さかのうえのまろ(@sakanoueno_maro )さんの記事でした。
ゆるくいこー。
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